暁の軌跡をやってみた765(閉ざされたゲート その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤの人の話からすると、物資は不足してる

ことがわかりました

 

そんな中、長は ゲートの修理を見に行くので、

ナハトたちも付いていきます

 

途中、畑の親方達と会います

 



エイヤの日常

 

畑の親方

「じゃあ、長

畑にいってくるよ」

 

「ああ、頼んだよ」

 

試験班は まだ帰らないつもり?

 

農夫1

「今日はヤギのミルクをしぼるんだ

後で集会所にも運んでおくよ」

 

クロエ

「わあっ、ヤギのミルクですか?

ありがとうございます」

 

ナハト

「・・・本当に親切な人ばかりだな」

 

彼らの親切心は自然なこと

 

ロマ

「何かおかしいの?

普通のことじゃないの?」

 

リーヴ

「そう素直に言えることが

素晴らしいのよ」

 

ノア

「うんうん

デナイ村の人たちと同じだ」

「畑の人はみんな陽気だし

他人じゃないみたいだよ」

 

「ほうほう

それは嬉しいね」

 



ノアの素性

 

「ときに森の賢者殿

歳はいくつだね?」

 

ノア

「ボク?

15歳だよ」

 

15歳と判明しましたが・・・

 

ロマ

「えっ?

キミって私と同じ年なの!?」

「絶対、年下だと思ってた・・・」

 

ナハト

「ははは・・・

(やっぱりそういう反応になるよな・・・)」

 

クロエ

「ノア君は若くみえますよね(音符)」

 

ロナード

「幼く見えるというほうが正しいかもな」

 

ノアの姓も判明

 

「15歳・・・」

「それで・・・姓はなんというのだね?」

 

ノア

「エクランド

ノア・エクランドだよ」

 

ロマ

「--ッ!?」

 

それはロマと同じ・・・!

 

リーヴ

「ロマさん?

どうされたの?」

 

ロマ

「だって・・・私は・・・」

「ロマ・エクランド」

 

ノア

「えっ?」

 

ロナード

「エクランド・・・」

 

ですが、驚く話ではないようです

 

クロエ

「も、も、もしかして

ノア君とロマさんは・・・!?」

 

「ほっほっほっ」

「実はエイヤの民の半分は

“エクランド”という苗字なんだよ」

 

ナハト

「半分が・・・!?」

 

リーヴ

「小さな町ですものね

そうなってもおかしくはないわ」

 

クロエ

「つまり、みんな親戚なんですか?」

 

「血縁の近い遠いはあるがね

始祖は一緒かもしれぬな」

 



遠征隊が外界の人と

 

ロナード

「ノアとロマちゃんも

もしかしたら親戚ってことなのか?」

 

外界の人と結婚もあった?

 

「うむうむ・・・

あり得ぬ話ではないのう」

「かつては遠征隊の者が、外界の者と

結婚することもあったのだよ」

「大抵は、伴侶を連れて帰ってきたが

外界に留まった者もいてな」

 

クロエ

「わあ・・・小説の世界みたいで

ロマンチックです・・・」

 

ノアの親は遠征隊?

 

「賢者殿の親御はもしかしたら

遠征隊の一員だったのかもしれん・・・」

 

ノア

「ふ~ん・・・

そうなんだ~」

 

ロナード

「おいおい

自分のことなのに、ずいぶん軽い反応だな」

 

ノア

「だって、よくわからないもん

あははは」

 

「そ、そうか・・・」

 

ロマは この件に積極的

 

ロマ

「もし、エイヤに親戚がいるなら

探してあげたいけど」

 

クロエ

「そうですね」

 

ロナード

「ノアの親戚か

なかなかクセがありそうだぜ」

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