ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
アイリが現れて 大ピンチでしたが、
リーヴとノアが合流し、全員そろいました
ですが、アイリたった１人に
戦闘力の差を見せつけられます
しかも後方から人形兵器まで現れました
試験班、絶体絶命
リーヴ
「はあっ、はあっ・・・
まだよ・・・！」
「ロナード、あなたの仕事は
終わっているのよね！？」
ロナード
「ああ、
一応、準備は整っているが・・・」
巨大飛行船に爆弾を仕掛ける作戦
リーヴ
「なら、打つ手はまだあるわ
ナハト、ここで何とか時間を稼いでちょうだい！」
「ロナードは私と一緒にあの船へ－－行くわよ！」
アイリ
「はーいストップ
見逃しませんよ」
「誰一人として
無事に帰しませんから－－」
「アイリの脇をすり抜けようとしたリーヴだったが
あっけなく制され、蹴り飛ばされてしまった」
当然、アイリは阻止しました
リーヴ
「きゃあっ・・・！
うう・・・！」
ナハト
「リーヴ！！」
クロエ
「アイリさん、もうやめてください！
こんなことしなくたって・・・」
手立てがない試験班にアイリは・・・
アイリ
「うん、じゃあ止めてあげる（音符）
飽きちゃったもの」
「みなさんの始末は
後ろの子たちにさせておくわ」
「アイリの身振りで
人形兵器が間合いを詰めてきた」
ナハト
「くっ・・・
まずい・・・！」
「（アイリを後ろにして
この数を相手にできるか・・・？）」
突然、後方で何かあったようです
「その時－－後方の人形兵器が衝撃を受け、
轟音と共に吹き飛んだ」
ナハト
「・・・！？」
？？？
「ほう・・・
なかなか手応えのある相手だ」
最強の助っ人登場
「もう一体の人形兵器も吹き飛ぶと、
壊れた床から粉塵が舞い上がった」
「薄れる霞から現れた人影は－－」
ジン参戦で形勢逆転か？
ジン
「みんな無事か！？」
クロエ
「ジンさん！」
ロナード
「はっ・・・さすが美味しいところを
持って行ってくれる！」
ジン
「ははは！
その様子なら心配いらないな」
アイリ
「なんだかデジャブですねー」
しかも助っ人はジンだけではない
ジン
「公都警察の守備隊が到着したんでな
モンレインを任せて、こちらの援護に来た」
ナハト
「アイリ もうやめよう
武器を降ろすんだ」
アイリ
「あはは！ 大男がひとり増えたくらいで
いい気にならないでよ、ナハト君」
ジン
「要請があればすぐに出動できるよう
公都では大部隊が待機している」
しかしアイリも手を打っていた？
ジン
「この基地が制圧されるのは
時間の問題だぞ」
アイリ
「あっそう
だったら、大部隊をよこしたら？」
「その間、公都を手薄にしちゃっても
いいならね～（音符）」
ナハト
「なに・・・？」
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