暁の軌跡をやってみた1302(Blue Air 第2話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトとクロエは それぞれ 甚平・浴衣を着て、

港湾区で行われてる お祭りにきました

 

そこで、屋台を出してるロナードに会います

 

彼は クロスベル警察として参加してるようです

 

そこでは焼きそばを(たぶん)貰って 次の場所へ

 



お祭り会場で射的発見

 

クロエ

「ナハト! あれ楽しそうですよ!」

 

ナハト

「ん? 射的?」

 

普段は本物の銃を使っているので

 

クロエ

「ナハトの武器って導力銃付きのハルバードですよね」

「よく援護射撃もしてくれますし、

きっと景品も撃ち抜けますよ!」

 

ナハト

「う~ん、どうだろうな

装備の勝手が違うと照準も--」

 

クロエ

「こういうのは真面目に考えなくていいんです!

とにかくやってみましょう!」

 

ナハト

「お、おい! 引っ張るなって!」

 

ルール説明

 

マフィア似の店主

「いらっしゃい」

「射的1回100ミラだよ 弾は5発だ」

 

ナハト

「景品に命中させればいいのか?」

 

マフィア似の店主

「いや、倒せたらOKだ」

 

ナハト

「なるほど・・・」

 



クロエには欲しいものが

 

ナハト

「それで、どれが欲しいんだ?」

 

クロエ

「取ってくれるんですか!?」

 

ナハト

「倒せたらな」

 

くまが欲しい?

 

クロエ

「じゃあ、あのくまのお人形さんで!」

 

ナハト

「ずいぶんと子供っぽい趣味だな」

 

クロエ

「むっ いいじゃないですか!

女の子はお人形に囲まれたいんです!」

 

ナハト

「そういうもんなのか・・・」

 

ギルドに来てた依頼に

 

クロエ

「それにもうひとつ理由があって・・・」

 

ナハト

「理由?」

 

クロエ

「はい さっき、ギルドで依頼を見ていたら

『くまの人形を探してほしい』とあったので」

「もしかしたらすでに見つかっているかもしれませんが

見つかっていなかったらその代わりになるかな~なんて・・・」

「あ、でも、大切な物の代わりって

なかなか難しいとは思うんですけどね」

 



射的をすることに

 

ナハト

「・・・ よし」

「おっさん、銃をくれ」

 

マフィア似の店主

「はいよ」

 

ナハト

「・・・!」

「(おいおい、おもちゃにしたってショボすぎるだろ・・・

ちゃんと弾でるのか? この銃)」

 

クロエ

「ナハト? 大丈夫ですか?」

 

猟兵時代の経験も生かせるか?

 

ナハト

「あ、ああ 任せろ 食料不足のとき、

クマはよく狙っていたからな」

 

クロエ

「え? いきなり何の話ですか?」

 

ナハト

「いや、なんでもない 忘れてくれ」

 



ナハトなら獲れる?

 

マフィア似の店主

「そんじゃあ、欲しいモン狙って撃ちな」

 

ナハト

「(狙うのはくまの人形・・・!

眉間を狙ってバランスさえ崩せば--)」

 

ついに銃を放ちます!

 

クロエ

「ナハト、がんばってください・・・!(ごくり)」

 

射的のくま

「・・・」

 

ナハト

「--そこだ!」

 

ポンッ

 

「ナハトが放った弾丸(コルク)は

一縷の迷いなくくまの眉間を--」

 

その結果は・・・

 

ナハト

「よしっ、捉えた!!」

 

射的のくま

「・・・」

 

「しかし、びくともしなかった」

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