暁の軌跡をやってみた864(ヨルムンガルドの脅威 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在、エインセル号で休憩中です

 

そこで試験班解散の作戦時の話に

あの作戦には 大公にも協力してもらいましたが、

実は 大公もカールもノリノリだったと

リーヴから知らされます

 

そのリーヴは クロスベルの襲撃があって、

連絡が取れない状態でした

 

そして今はレミフェリアが危機に直面しています

 



対《戦争卿》への気合

 

リーヴ

「これ以上、勝手なことはさせないわ・・・!」

「私の祖国は必ず守る」

「みんな力を貸してちょうだい」

 

ナハト

「今更何言ってんだ、リーヴ

水臭いぞ?」

 

クロエ

「そうですよ

そんなの当たり前じゃないですか」

 

ジリアン

「ええ 私たちの気持ちは一緒です」

 

ノア

「うんうん」

 

ナハト

「何が来ようとも阻止してみせるさ」

 

とりあえずリーヴは休んでもらう

 

ロナード

「ま、気張り過ぎてもよくないぜ

後はジリアンに任せて休んでおけよ」

 

リーヴ

「ええ それじゃ

私はノアが作ってくれた夜食をいただくわ」

 

仮設工房から通信が入ります

 

ジリアン

「導力通信・・・!!

アーデントの仮設工房からです!」

 

リーヴ

「公都から・・・?

ついさっき連絡を取り合ったばかりよ」

 



公都で異変発生!

 

ジリアン

「音声、出力します」

 

リーヴ

「ラッセル博士!

どうしたのですか?」

 

公都のレーダーが使えない?

 

画面が揺れます

 

ラッセル博士(通信)

「リーヴ君!

大変じゃ!!」

「公都の広域レーダーが

シャットダウンしてしまったのじゃ!」

 

リーヴ

「なんですって!?」

 

ラッセル博士(通信)

「導力供給を絶たれたようじゃ

予備の導力回路も機能を停止しておる」

 

オルソンが“動いた”ということ

 

ロナード

「なんてこった・・・!

公都は目を失ったも同然じゃないか」

 

ラッセル博士(通信)

「公都警察が目視で街の周囲を確認しておるが

夜間で視界も悪い」

「仮設工房の技術者が大急ぎで

復旧作業にあたっているのじゃが・・・」

 

ナハト

「これがオルソンの言っていた

“計画”とやらの一手なのか・・・?」

 

エインセル号で急ぎます

 

リーヴ

「こちらはサンド海道の中間点

すぐに向かいますわ!」

 

ラッセル博士(通信)

「うむ、頼んだぞ・・・!」

 

クロエ

「やっぱり、狙いは公都だったんですね・・・」

 

ジリアン

「エインセル号の離陸準備完了

発進します!」

 

ここで 一旦終了です

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