暁の軌跡をやってみた607(クロスベルの情報屋)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:
クロスベルの情報屋からとあるリストを
受け取ってきてくれ 待合せ場所と合言
葉はメモに書いて渡すぜ

 



肝心のロナードは寝てます

 

アーデント・新市街へ

 

背景はロナードのアパートです

 

「ナハトはロナードに頼まれた

仕事のメモを読んだ」

 

ロナードから内容を聞きたいが

 

ナハト

「“ミスターホワイト”からリストを受け取れ?

待合せ場所と合言葉・・・これだけか」

 

ノア

「クロスベルの情報屋さんのことかな?

朝早くにロナードが話してたよ」

 

ナハト

「クロスベル・・・

オルソンと何らかの関係があるのか?」

 

ロナード

「ZZZ・・・んが・・・」

 

準備はしていたようですが

 

ナハト

「おい、ロナード!

起きてくれ!」

「情報屋のことを、

もう少し詳しく教えてほしいんだ」

 

ロナード

「ん・・・すまん・・・

情報屋に渡す報酬はそこの封筒に入っている」

 

眠っていては何もわかりません

 

ナハト

「えっ、報酬を渡すのか?

どこにある?」

 

ロナード

「・・・コーヒーは・・・

・・・砂糖抜き・・・ZZZ・・・」

 

ノア

「ロナードってば!

もう、しょうがないなあ・・・」

 



ロナードを起こして聞きます

 

「ノアは薬草の入った小さなビンのふたを開け

ロナードに嗅がせた」

 

画面が揺れます

 

ロナード

「ぐわっ・・・!?」

 

ノア

「ふふん・・・

絶対に目が覚める気つけ薬だよ」

 

ロナード

「げほっ、げほっ・・・!

まったく、何てことしやがるんだ」

 

情報屋 “ミスターホワイト”

 

「目を覚ましたロナードは

ナハトに仕事の詳細を説明した」

 

ロナード

「ミスターホワイトは、以前からマークしていた

クロスベルの情報屋だ」

「相当な事情通で

情報の正確さには定評がある」

「やつには、過去クロスベルに拠点を置いていた

マフィアの構成員の行方を調べてもらっていたんだ」

 

調べているのはマフィアの構成員だが

 

ナハト

「マフィア・・・?

その中にオルソンがいるってことか?」

 

ロナード

「いや、オルソンと思われる男は

意図的に伏せてある

「万が一、こっちが調べていることがバレたら

これまでの苦労も水の泡だからな

 

ナハト

「確かに・・・」

 



依頼主(ロナード)の設定

 

ロナード

「依頼主はクロスベルの裏社会を舞台とした

作品を描こうとしている作家--」

「今回はクロスベルマフィアのその後・・・

といったテーマで調べているように見せかけている」

 

オルソンを調べてることは秘密

 

ロナード

「っつーわけで、情報屋にオルソンのことは聞くなよ

名前も出すのは絶対にNGだ」

 

ナハト

「了解した」

 

情報屋へ渡す報酬も用意している

 

ロナード

「ああ、それから・・・この封筒を渡してくれ

情報屋への報酬だ」

 

ナハト

「ミラか・・・かなり入っているな」

 

報酬は生活費を削っている!?

 

ロナード

「俺たちの当面の生活費から出してるんだぜ?

しばらくロクな物は食えないと思えよ」

 

ナハト

「お、俺たち!?」

 

ロナード

「しょうがねぇだろ

今回の依頼主は俺たち自身なんだから」

 

ナハト

「そ、そうか・・・」

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