ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
紺碧の塔の最上階で、アイリたちを見つけます
ナハトたちは ノーマン市長を救出し、エスペン副社長を
元に戻すのに成功しました
敵はアイリ一人だけ
アイリ
「あららぁ、エスペンさんにはもう少し
持ちこたえて欲しかったんですけどねー」
アガット
「ゾーイ・・・いや、
アイリとかいったな？」
アイリ
「いい名前でしょ？」
しかしアイリは余裕の様子
エスペン副社長
「・・・？ ゾ、ゾーイ君・・・？
一体・・・なんの・・・話だ？」
アイリ
「いい女は秘密が多いんですよ～」
アガット
「まあ、あとでゆっくりと聞かせてもらおうか」
アイリ
「やだ、意外と自信家なんですね～
私を捕まえられると思ってるんですねー・・・」
クロエは気になっていることを聞いてみます
クロエ
「わ、私も・・・！ 話が聞きたいです・・・」
ナハト
「ク、クロエ！？」
クロエ
「あなたは、
どうしてナハトのことを知っているんですか！？」
アイリ
「う～ん・・・どうしよっかなあ～
あっ、いいこと思いついた！」
アイリの衣装が 猟兵服に変わります
アイリ
「この子たちに勝ったら教えてあげなくもないかな～
この格好も飽きてきたし、少し本気で行っちゃうよ？」
オルソン社長
「ゾーイ君・・・？」
ロナード
「なんだ、あれは！？」
アイリ
「ま、生きてたらの話ですけど～（音符）」
ナハト
「来るぞ！！」
突然ゲーム的戦闘になります
アイリ・アドラーと 人形兵器です
これって レン ＋ パテル＝マテルみたいですね
だとすると、先に人形兵器を倒さないといけないような
２体とも体力はありましたが 普通の勝てました
一応、人形兵器を先に倒しましたけど
なんとか勝利、ですがアイリはまだ余裕
ナハト
「くっ・・・」
アガット
「お前ら大丈夫か？」
ロナード
「あ、ああ・・・
市長たちを守りつつだとキツイぜ・・・」
リーヴ
「こっちも、なんとか・・・
社長なら無事よ」
クロエ
「な、何とか凌げ（しのげ）ました・・・」
アイリ
「あちゃー・・・出力が低過ぎたかな？
設定ミスですかねー・・・」
「また、報告書にまとめなきゃかあ・・・
いやあ、社会人ってつらいですねー」
ロナード
「おいおい・・・」
アガット
「今の・・・人形兵器に似ていたが・・・」
アイリはクロエの手術を知っている
アイリ
「ま、ダメになっちゃったものは
しょうがないですねー」
「そうそう、ダメになったといえば・・・」
「クロエちゃんも、すっかり元気ですねー
手術大成功って感じ？」
クロエ
「えっ！？ なんで、手術したこと・・・
あなたが知っているんですか？」
アイリ
「ふふっ、さ～てなぜでしょう？
ねえねえ、自分が手術を受けた時のこと、覚えてる？」
クロエ
「そ、それは・・・麻酔をしていましたし・・・
あの時はとっても苦しくて・・・」
クロエは１回死んでいる？
アイリ
「そりゃあ、覚えてるわけないわよねー」
「だって、１回“死んでる”んだもん（音符）」
クロエ
「え・・・」
ナハト
「なっ！？」
リーヴ
「・・・！？」
ロナード
「おいおい、死んでるって・・・」
今度はオルソン社長を人質に？
アイリ
「ふふっ、隙アリっと（音符）」
「アイリは一瞬消えたかのように見えたが、次の瞬間には
オルソン社長の背後に回り、首筋にナイフを当てていた」
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