暁の軌跡をやってみた798(エイヤの民たち その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

“岩もどき”を倒したことで、

エインセル号への移動を可能にしました

 

長から夕食に誘われているので、エインセル号に

着くとジリアンを連れて戻るのですが、

このタイミングで持てる限りの物資を

エイヤに届けるのでした

 



ナハトたちによる物資に感謝

 

「・・・お客人がた

これを届けるために戻られたのか」

 

クロエ

「はい! ここにきてから

たくさんお世話になってますから!」

 

「そうかい こんなに多くの物資を・・・

お客人がたには感謝の言葉もない」

 

ナハト

「“この地で1日ともに過ごせたならば

生涯の友になれよう”」

「長は俺たちを友として迎えてくれました

友なら支え合うのは当然です」

 

ジリアンも紹介されます

 

ロマ

「あの、そっちの女の人は・・・?」

 

ナハト

「こちらはジリアンさん

飛行船に待機していた俺たちの仲間です」

 

ジリアン

「はじめまして

クロスベル警察のジリアン・スカイと申します」

 

「ようこそエイヤへ、お客人」

「短い間となりましょうが

この地の料理を召し上がってくだされ」

 

ジリアン

「はい

ありがとうございます」

 

夕食の前に物資を片付けます

 

ロナード

「よし、ひとまず荷物を

集会所に運んじまおう!」

 

ノア

「お~う(音符)」

 

サミ

「あっ、俺も運ぶ!」

 

ロマ

「ジリアンさん・・・・か」

「きれいな人だな・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



招待された夕食会

 

エイヤの集会所へ

 

背景は集会所の室内です

 

「集会所では町の人たちも集まり

ナハトたちを囲って宴が始まった」

 

ナハト

「いろいろご用意していただき

ありがとうございます」

 

「いやいや、こちらこそ

思ってもみない贈り物をいただいた」

 

マルク老人

「ああ、本当に助かるよ」

 

畑の親方

「外は天気が悪そうだね

農地にも雨が降り注いでいたよ」

 

現代科学を披露します

 

ジリアン

「ええ

ですが、今日の雨は一時的なものです」

「レーダーでは1時間ほどで

通過すると予測されました」

 

畑の親方

「れーだー?」

 

リーヴ

「天候を観測する装置ですわ」

 

マルク老人

「まあ、ちょうどいいじゃないか

嵐が去るまで、ゆっくり休んでいくといい」

 

ロナード

「ああ、そうしよう」

 

せっかくの夕食ですがお酒は?

 

ノア

「だけど、ロナード

お酒はダメだよ」

 

ロナード

「何だよ、少しくらいいいだろ?」

 

ジリアン

「ダメよ

そもそも今は任務継続中なんだから」

 

ロナード

「はいはい、わかりましたよ」

 

飲めないならお持ち帰り・・・

 

おじさん

「安心しな、兄ちゃん」

「小さめの酒樽を用意しておいたよ

お土産に持っていくといい」

 

ロナード

「お? いいのかい?」

 

ジリアンに怒られて反省です

 

ジリアン

「まったく・・・のん気なものね」

「連絡が取れない間

どれだけ心配したと思っているのよ」

 

ロナード

「うっ・・・!

す、スマンスマン」

コメント

タイトルとURLをコピーしました