暁の軌跡をやってみた363(追撃“紺碧の塔” その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

紺碧の塔の探索に入ったナハトたちはアガットと

会い、その後オルソン社長とも会いました

 

最上階にアイリたちがいるという話を聞き、

そこへ目指します

 



紺碧の塔の最上階で全員集結

 

ゲーム的探索で進みますが、

2層目に入ると会話モードになります

 

クロエ

「・・・ここが最上階ですね」

 

女の声

「あちゃー、お客様が来ちゃいましたか」

 

最上階でアイリたちを発見

 

アイリ

「いらっしゃい 思ったより早かったですね-」

 

アイリ登場 スーツ姿のほうの顔グラです

 

オルソン社長

「ノ、ノーマン市長! お怪我はありませんか?

ゾ、ゾーイ君、どうして・・・」

 

ノーマン市長

「・・・・・・」

 

リーヴ

「まずいわね

あの様子だと気絶してるみたいね」

 

エスペン副社長に前のような力はない?

 

エスペン副社長

「・・・な、・・・何しにきた!」

 

ナハト

「(エスペン副社長の様子が変だ

呼吸も苦しそうに見える--)」

 

リーヴ

「もしかして・・・

力を増幅する効果が弱まっているのかしら?)」

 

ロナード

「(--となると、

助け出すチャンスはありそうだな)」

 

(一応)投降を呼びかけますが

 

ロナード

「ノーマン市長を離しな!

もうアンタらに退路はないぜ!」

 

クロエ

「お願いですから、

おとなしく投降してください!」

 

リーヴ

「(導力通信の記録回路は・・・

ここからじゃよくわからないわね)」

「(何とか近づかないと・・・)」

 

オルソン社長

「エスペン君・・・そんなに権力が欲しいのか・・・

“ライアットVC”が欲しいのか?」

「・・・だったらくれてやろう」

 

オルソン社長は 社長を譲る?

 

クロエ

「えっ!?」

 

エスペン副社長

「・・・な、何を・・・言っている!

本気なのか!」

 

オルソン社長

「もちろん本気だとも」

「“ライアットVC”は、私の夢のひとつに過ぎない」

「そのひとつを手放したとしても、

私にはまだ、大きな夢がある」

 

ナハト

「(アイリはなぜ動かない?

目的の回路は既に取り外したのか・・・?)」

 

ロナード

「オルソン社長は下がっていてください」

 

リーヴ

「社長、こちらに・・・」

 

さらにオルソン社長は説得を続ける

 

オルソン社長

「い、いや!

まだ話は終わっていない!」

「エスペン君! これ以上、罪を重ねる前に

ノーマン市長を解放するんだ!」

 

エスペン副社長

「・・・黙れっ! それ以上・・・近づくなぁ!

市長がどうなっても・・・」

「--うぐっ!?」

 

アイリ

「・・・!?」

 

「暗がりから気配を殺していたアガットが飛び出し、

エスペン副社長の動きを封じ込めた」

 



アガットがエスペン副社長を捕獲

 

アガット

「まあ、羽交い絞めにしたら、

これ以上は近づきようがねえな」

 

クロエ

「アガットさん!」

 

アイリ

「はあー・・・

また、面倒くさいのが来ちゃいましたねー・・・」

 

エスペン副社長から市長を取り戻します

 

エスペン副社長

「い、いつの間に・・・!?

離せっ!」

 

アガット

「お前が市長を離せや!」

 

エスペン副社長

「うわっ・・・!」

 

「導力装置による体力増幅の効果が弱まっていた

エスペン副社長は--」

「アガットの一撃にバランスを崩し

あっさりとノーマン市長を手放した」

 

ロナード

「ノーマン市長は俺に任せろ!」

 

続いて エスペン副社長の“装置”を外します

 

エスペン副社長

「貴様ぁ・・・こ、このっ!」

 

アガット

「おっと、動くと危ないぜ」

 

エスペン副社長

「あがっ!?」

 

「アガットは、エスペン副社長に取り付けられていた

導力装置を無理やり引きはがした」

 

アガット

「こいつか?

体力を増幅してた装置ってのは・・・」

 

エスペン副社長

「ぐはっ・・・はぁはぁ・・・

ち、力が・・・ううっ」

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