暁の軌跡をやってみた834(巨大飛行船基地へ その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ついに飛行船基地を発見しました

 

海に面した入り江に、大きな洞窟があります

 

しかし侵入するには正面からとは行かず、

通風孔を探すことにします

 

ノアは風の流れを読むことができるので、

それを頼りに探し当てた通風孔から侵入しました

 

かなり狭かったようです

 



無人の基地?

 

飛行船基地へ

 

背景は工場、という感じです

 


<暁の軌跡-飛行船基地-内部>

 

ナハト

「・・・静かだな

人の気配がない」

 

ロナード

「もしかして無人なのか?」

 

少ない人数で管理されている?

 

クロエ

「でも、これほどの施設で

誰もいないなんて・・ないですよね?」

 

リーヴ

「そうね・・・」

「基地の運用を自動制御にすれば

最低限の人員で事足りるわ」

「そうすれば、人から情報が洩れる危険性も

グンと減るでしょうし」

 

ロナード

「なるほどな」

「確かに、ここに大勢出入りしていたら

モンレインあたりで噂になっちまう」

 

機械の敵と遭遇します

 

ノア

「くんくん・・・

魔獣の臭いはしないけど・・・」

「空気が動いた・・・機械の匂いだ

何か来るよ!」

 

ロナード

「くそっ!

魔獣の方が可愛げがあるってもんだ」

 

ナハト

「ノア、下がれ!

コイツには眠り薬も効かない!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ 人形兵器 1体
・ トルゾーB 5体

人形兵器は巨大ロボットです

 

難なくクリアで会話モードに

 

これで攻めるしかなくなりました

 

ロナード

「人形兵器・・・

コイツが警備担当って訳か」

 

ナハト

「ああ これで侵入したことが

気づかれたのは確実だ」

 

クロエ

「警報が鳴ったりとかはないんですね」

 

リーヴ

「無人なら警報を鳴らす必要がないもの」

 

ナハト

「敵も警戒を強めているはずだ

気をつけて行こう」

 

クロエ

「はい!」

 



この基地のいる人は

 

ナハト

「迎撃してくるのは、全部人形兵器か・・・」

 

クロエ

「はい・・・

誰にも遭遇しませんし・・・」

 

リーヴ

「《戦争卿》は、

情報管理をかなり徹底していたようね」

「(でも、

こうまでして隠したい情報って--)」

 

《戦争卿》自身はいないかも

 

ロナード

「となると、ここに敵の大将はいないかもな」

 

リーヴ

「そうね ただ、メンテナンス要員の技師なら

中枢部に待機している可能性があるかも」

「この施設を飛行船のドックとして利用するにしても

さすがに全て自動化するのは不可能でしょうし」

 

では技師を制圧する?

 

クロエ

「それじゃあ、中枢部まで行って

制圧してしまえばいいんですね?」

 

リーヴ

「いえ、この人数で制圧するというのは

現実的じゃないわ・・・」

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