暁の軌跡をやってみた350(ルーアン襲撃 その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エスペン副社長には 魔獣強化用の導力装置が

取り付けられています

その状態で ノーマン市長を人質に取られていて、

ナハトたちは動けません

 

取締役会議が行われていたはずでしたが、

大変な事態になりました

 



市長を人質に取ったままアイリは・・・

 

リーヴ

「エスペン副社長、

市長を人質にしてまで、何を望んでいるの!?」

 

エスペン副社長は正気を失っています

 

エスペン副社長

「・・・ライアット・・・VCを・・・わが手中に・・・」

 

アイリ

「あっちゃー 身体能力が上がる分、

思考能力が鈍くなっちゃうみたいですねー」

「あ~あー・・・

これは、報告書にまとめなきゃかあ・・・」

「撤退しますよ、副社長」

 

エスペン副社長

「ふ、ははは・・・」

 

市長が人質で何も出来ない

 

ナハト

「くっ・・・」

 

リーヴ

「窓から逃げる気よ!」

 

アイリ

「ふふっ 動かないでくださいね(音符)」

 

ロナード

「くっ・・・!

市長になにかあっては・・・」

 

アイリ

「さすが試験班、物わかりがいいですね

それでは~!」

 

画面が揺れます

 

ノーマン市長

「うわああああ!」

 

ロナード

「飛び降りやがった!」

 

アガット

「クソッ ぐずぐずするな!

追いかけるぞ!!」

 

アイリを追うことになります

 

オルソン社長

「も、申し訳ない!

私の部下が迷惑をかけてしまったようだ・・・」

「すべては私の責任だ

何としても彼を止めなくては・・・」

 

リーヴ

「オルソン社長、この状況で

彼らを追跡するのは危険すぎます!」

「ここは私たちに任せてください!」

「とにかく、外に出て追いかけるわよ!」

 

アガット

「おい新米ども! しっかりしろ!」

 

ナハト

「あ・・・は、はい」

 

クロエ

「す、すみません・・・」

 

ここで 一旦終了です

 



アイリを追いたいが 街も大混乱

 

ラングランド大橋へ向かいます

 

ロナード

「・・・なんだ?

港のほうが騒がしいな」

 

ディン

「ああっ! いたいた!」

 

アガット

「ん?」

 

ロッコたち、アガットとご対面

 

ロッコ

「げっ、兄貴!?」

 

ディン

「お、お疲れ様っす~!」

 

アガット

「チッ・・・

今、お前らの相手してる場合じゃねーんだよ」

 

レイス

「--兄貴!

ちょっと大変なことになっちゃったんだよね~」

 

アガット

「何かあったのか?」

 

レイス

「てか、最近、姿が見えなかったですけど

何してたんっすか?」

 

アガット

「--んなこたぁ、後でいい!

とっとと知ってることを話しやがれ!」

 

ロッコ

「ああ、港のほうから大量の魔獣が現れたんだ」

 

ロナード

「何だって?」

 

街に大量の魔獣が出現!

 

ディン

「そそ で、俺たちは街の人たちを

港から離れるように誘導しているってワケ」

 

レイス

「だけど、まだ情報が

伝わってない場所もありそうなんだよね~」

 

ロナード

「こんな時に・・・」

 

アガット

「チッ、しょうがねぇ!」

「民家の方へ向かってくる奴らを

俺たちで片付けるぞ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

レッドウォーグ1体
レッドウルフ1体
バックラッシュ2体

 

全員体力はありますが、

1体ずつ倒してなんとかクリアです

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