暁の軌跡をやってみた833(巨大飛行船基地へ その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号にジリアン1人を残し、

ナハトたち5人は徒歩で探索を始めます

 

基地そのものは すぐに発見、というわけには

いきませんでしたが、

大型導力車のタイヤ痕を発見しました

 

そして目標地点に到達すると

クロエが何かを発見したようです

 



ついに敵基地発見

 

ロナード

「おいおい、

まさかとは思うが--」

 

リーヴ

「なるほど

合点がいったわ」

 

ナハト

「モンレインからも

見つけられなかったわけだな・・・」

 

ノア

「わ~ すっごく大きな穴だね~」

 

「海岸に出て、ナハトたちが目にしたのは--」

 

入り江に巨大洞窟

 

背景が変わり海に面した洞窟です

 

暁の軌跡-飛行船基地
<暁の軌跡-飛行船基地>

 

「入り江を人為的に掘削したとみられる

巨大な空洞だった」

 

なぜ見つからなかったのかを理解

 

ロナード

「あの大穴なら、大型飛行船も

収容できるだろうし」

「複雑な入り江にあって、上空からも見つからない

隠れ場所としてはうってつけだな」

 

ナハト

「エイヤで見たのは

あの空洞の内部から漏れた照明、ってことか」

 

クロエ

「それで、アーデントやモンレインからは

見ることができなかったんですね・・・」

 



どうやって潜入?

 

ロナード

「いよいよ敵の本丸だな

さて、どこから潜入する?」

 

通風孔があれば侵入できそうですが

 

ナハト

「あの大穴の奥に施設があるとすれば、

通風孔も何ヶ所か設置されていると思うんだが・・・」

 

ノア

「それならボクに任せて」

 

ノアなら風の流れでわかります

 

クロエ

「えっ、ノア君にわかるんですか?」

 

ノア

「うんうん

風の通り道を探せばいいんだよね?」

 

ロナード

「さすが森の賢者だ

頼りにしてるぜ」

 



通風孔内での奮闘

 

背景は真っ暗になります

 

「程なくして、ナハトたちはノアの先導で

通風孔の一つを発見し、内部への潜入を開始した」

 

ノアが探し当てた通風孔へ

 

ノア

「こっち、こっち~(音符)」

 

クロエ

「ノ、ノア君

待ってください・・・」

 

5人全員入ったようです

 

リーヴ

「この姿勢で長時間移動するのは

いささか辛いわね」

 

ロナード

「くっ・・・デカい基地の割に

通風孔は標準サイズなんだな」

 

リーヴはナハトをある意味アシスト

 

リーヴ

「遅いわよ、ナハト」

 

ナハト

「おい、押すなって・・・!」

 

ナハトはクロエに偶然・・・?

 

クロエ

「きゃっ!? ちょっとナハト?

変なところ触らないでください!」

 

ナハト

「ええっ!?

お、俺は何もしてな・・・」

 

ノア

「しーっ!

静かに・・・!!」

 

ここで 一旦終了です

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