暁の軌跡をやってみた365(追撃“紺碧の塔” その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはアイリを追い詰めたはずですが、

アイリは捕まるつもりはないようです

 

アイリは クロエが一度死んでいる、という話を

始め、隙をみてオルソン社長を人質に取ります

 

ナハトたちは、オルソン社長はアイリ側では?

と考えてたのですが・・・

 



オルソン社長は、敵?味方?

 

オルソン社長

「ゾ、ゾーイ君・・・!?

離したまえ!」

 

アガット

「なっ・・・!」

 

ロナード

「おい、何がどうなってやがる・・・!」

 

リーヴ

「ち、ちょっと!

オルソン社長を離しなさい!」

 

オルソン社長は敵ではないかも

 

ナハト

「(・・・!? オルソン社長が人質に・・・?)」

「(アイリ側の人間じゃなかったってことか?)」

「(いや・・・でも・・・)」

 

アイリ

「あー・・・

動かないでくださいね(音符)」

「このナイフって、見た目よりも

切れ味抜群なんで!」

「オルソン社長も動かない方が身のためですよ?」

 

オルソン社長

「ゾ、ゾーイ君・・・?」

 

アイリ

「いやー・・・

こっちも、一応お仕事なので」

「ここであっさり捕まる訳には

いかないんですよねー」

 

クロエ

「・・・・・・」

 

ナハト

「いい加減にしろ、アイリ!

オルソン社長を解放するんだっ!」

 

オルソン社長人質で ナハトたちは混乱

 

ロナード

「おいナハト、ホシだと睨んでた奴さん、

逆に捕まっちまったぞ?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

リーヴ

「狂言・・・かもしれないわ」

 

アガット

「ったく、お前らコソコソしやがって」

「オルソン社長が捕まっている手前、

動きづらくなっちまったのは仕方ねぇ」

「あの女のペースで色々ムカつくが・・・

今は、色んな可能性を考えて動くしかねーな」

 

ロナード

「・・・ああ あと一歩ってとこで歯がゆいが、

あんたの言う通りだ」

 



クロエの様子が変です

 

クロエ

「・・・・・・」

 

ナハト

「お、おい・・・クロエ?」

 

リーヴ

「ク、クロエ・・・大丈夫?

真っ青じゃない・・・」

 

クロエ

「わ・・・私・・・」

「死んでた・・・?」

 

リーヴ

「ク・・・クロエ・・・」

「手術中、心配停止状態に

陥ったというケースも--」

 

クロエは手遅れ状態だった?

 

アイリ

「違う、違う

本当に死んじゃったの(音符)」

「手術はしようとしたらしいんだけどー」

「でもねー・・・、開胸後直ぐに手遅れだと分かって

すぐ閉じちゃったんだって~」

 

クロエ

「え・・・でも・・・

手術は成功したって・・・」

 

リーヴ

「死んだ人を行き返らせた症例なんて

聞いたことがないわ」

 

クロエは心臓移植を受けていた

 

アイリ

「トップクラスの医療技術を誇るウルスラ病院ですら

立ち入っていない領域だもの」

「まさに禁断の秘術・・・ってところかしら(音符)」

「他人の心臓を移植するなんて

そんな大それたこと・・・」

 

クロエ

「え・・・?

ど、どういうことですか?」

 

リーヴ

「心臓の移植・・・

まさかそんなこと・・・」

 

ロナード

「それって・・・おい待て!

他人の生きた心臓と取り換えるってことか!?」

 

クロエ

「一度死んだ私の代わりに・・・

誰かの心臓が・・・!?」

 

リーヴは信じませんが

 

リーヴ

「悪い冗談ね

ありえないわ、そんな技術」

 

アイリ

「と言いつつ、あなた

可能性を思案してるでしょ?」

 

アガット

「(チッ・・・狙いは何だ・・・時間稼ぎか?)」

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