暁の軌跡をやってみた1307(Blue Air 第3話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

お祭りの中、いきなり始まった釣り大会で、

ナハトとクロエは 二人ともエントリーしました

 

このイベントは レイクロードIII世の主催

 

彼は《釣皇倶楽部》を名乗り、元からあった

《釣公師団》を追い出してしまう、という

ちょっと悪役的なポジションです

 

ただ、その彼のおかげで 釣具を貸してもらえ、

クロエも参加可能となったのです

 

クロエは 釣り自体が初めてなのに、ナハトを

ライバルだと言い出し、別々に釣りをするようです

 



釣りポイント探し

 

アナウンス

「釣り大会開始まで残り5分です

参加者は準備してください」

 

ここでナハトとクロエは分かれます

 

ナハト

「それじゃあ、またあとでな

周りに迷惑はかけるなよ!」

 

クロエ

「分かってます!

勝負ですよ、ナハト!」

 

ナハト

「(ったく、俺がお前に負けるわけないだろ・・・)」

 

ナハトのポイントは誰かと重なる?

 

背景は山道になります

 

ここから時々 山道の背景になりますが、
話の流れから ずっと港湾区にいるもの
だと思われます
そんなに広い場所(範囲)で、
釣り大会をしてないと思います

 

ナハト

「よし、俺はこの辺にするか」

 

???

「おや? 君もこのポイントが気に入ったのかい?」

 

ナハト

「え?」

 



釣りイベントでおなじみの男

 

???

「釣り勘があるなァ 相当な手練れと見た」

 

ナハト

「いえ、そんなことは・・・えっと、あなたは?」

 

以前、東通にあった《釣公師団》

 

セルダン

「あぁ、いきなりすまないね

俺は《釣公師団》のセルダンだ」

 

ナハト

「俺は準遊撃士のナハト・ヴァイスです

《釣公師団》って・・・」

 

セルダン

「知らないかい? 以前は遊撃士協会の隣に

支部を構えていたんだけどなァ」

 

その後、追い出されました

 

セルダン

「《釣皇倶楽部》のレイクロードが現れてからは

無理やり移転させられて細々とやっているのさ」

 

ナハト

「無理やりってそんな!」

 

セルダン

「俺が不甲斐ねェばっかりによ

仲間の連中にも苦労かけっぱなしでなァ・・・」

 

レイクロードにやり返す機会

 

セルダン

「あのレイクロードになんとか一矢報いたいってんで

大会に参加することにしたんだ」

「ヤツの製品テストに参加するのは癪だが

目に物をみせてやらねえと」

 

ナハト

「かなり複雑な事情があるんですね・・・」

 

セルダン

「ああ 《釣公師団》のみんなには

ボロ小屋の仮設支部で窮屈な思いをさせちまってる」

「今日こそ俺たちの支部を取り戻すんだ!」

 



このポイントは誰が使う?

 

ナハト

「そうでしたか・・・ では、

邪魔しないように向こうの方行ってますね」

 

セルダン

「あ、いや、別にそんなつもりじゃ--」

 

ナハトは自信を見せます

 

ナハト

「俺がこの辺で一番デカい魚を釣る可能性もあります」

 

セルダン

「え?」

 

ナハト

「少しでもセルダンさんが勝つ確率を上げるなら

別々の場所で釣ったほうがいいんですよ」

 

セルダンに譲ります

 

ナハト

「そもそもここを先に見つけたのはセルダンさんですし」

 

セルダン

「ナハトくん・・・」

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