ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトたちはレクターに会い、話をしました
（ただし、レクターの素性は伏せられています）
レクターから ナハトはどっちの子が好きかと
聞かれましたが ナハトは答えず、でした
ロナードは話を引っ張ります
ロナード
「で、実際のとこ
どうなんだ、ナハト」
ナハト
「何の話だよ」
ロナード
「ごまかすなって！
クロエとリーヴ、お前はどっちが好きなんだよ？」
リーヴ
「この男、ほんとデリカシーないわね」
ロナード
「いやいや、こういうのはキッカケが大事だろ
二人に聞かれたくないなら俺にだけでも教えろって」
ナハト
「お前なあ・・・ あの男が適当に言ったことを
真に受けるなよ」
「別に俺は、その・・・好きとか、
仲間っていう意味では、みんな大事に思っているし・・・」
クロエもリーヴも好意的？
クロエ
「私は、ナハトのこと好きですよ」
ナハト
「えっ・・・？」
リーヴ
「そうね 私もこの似非警察官なんかより
ナハトを選ぶわ」
ナハト
「ええっ！？」
ロナード
「おっと・・・予想外の展開だな、ナハト君」
リーヴ
「ま、二者択一を迫られたとしたらの話だけど」
ナハト
「は、はは・・・」
クロエ
「ナハト、顔が真っ赤です」
そんな話よりも駐車違反の取り締まり
リーヴ
「さて、冗談はこれくらいにして
仕事を再開しましょう」
ナハト
「そ、そうだな！」
ロナード
「・・・オイ、あとでこっそりお兄さんに教えろよ」
ナハト
「教えるも何もねえよ！
ほら、行くぞ！ 時間は資産だ！」
ここで 一旦終了です
やっと、駐車違反の取り締まり
東クロスベル街道・バス停 へ
クロエ
「女子班担当エリアのチェック終わりましたー！」
ロナード
「おう、ご苦労さん
こっちもあと少しだ」
リーヴ
「思ったより違法駐車って多いのね
みんな自分さえ良ければって感じなのかしら」
クロエ
「警告ステッカーも、ほとんど使っちゃいましたね」
ナハトの担当分をクロエがやります
ナハト
「クロエ、リーヴ！」
「ステッカー、余ってないか？
１枚足りなくなった」
クロエ
「はい、あそこの導力車ですね
私が貼ってきます」
ロナード
「悪いな」
リーヴ
「クロエ、走らなくても・・・」
ナハト
「（あいつ、朝は調子が悪そうだったが
今は大丈夫みたいだな）」
ステッカーを貼ることの効果は？
ロナード
「はー、しかし、今日こうやってチェックしても
イタチごっこなんだろうな」
ナハト
「違法駐車された導力車の撤去もするんだろ？
広域防犯課が忙しいわけだ」
リーヴ
「罰金刑をもっと重くするべきだわ
そもそも量刑が軽すぎるのよ」
「その罰金で、市内に駐車場を整備すべきね」
ロナード
「ほう そいつは確かに名案かもしれん」
突然画面が揺れます
クロエが魔獣に追いかけられてる
クロエ
「み、みなさん！ ちょっとお助けを～～～！！」
ナハト
「どうしたんだ、そんなに慌てて・・・って
お前、その後ろの魔獣は－－！」
クロエ
「いっぱいつれてきちゃいました～～！」
リーヴ
「しかたがないわね、依頼の総仕上げよ！」
ナハト
「ああ！」
ゲーム的戦闘になります
・サワトマトマン
・ロックラッタ
・ポム
それぞれ1体ずつです
難なくクリアです
そして会話モードに戻ります
ナハト
「ふう・・・ どうにか倒しきったな」
リーヴ
「ええ 魔獣と競争するなんて
びっくりしたわよ もう」
クロエ
「にしし 私の方が速かったです！」
違法駐車は 看板を立てるアイデアで
ロナード
「なあ、“魔獣注意”って看板を立てとけば
違法駐車も少しは減るんじゃないのか？」
リーヴ
「そうかしら？ そのまま魔獣に壊されたほうが
違法駐車も減ると思うのだけど」」
ナハト
「お前、時々
とんでもない発想するよな・・・」
ロナード
「子ども社長の意見も一理あるが、
魔獣は人も襲うからな」
「看板の件はジョーリッジ課長に提案してみよう」
ナハト
「とりあえずこれで見回りは終了だな
警察本部に戻って報告しよう」
これで「駐車違反の取り締まり」は終了です
次はメインクエスト「デナイの森の子」です
コメント