ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
舞台はレミフェリアに移るようです
新章が始まってから、いくつかクエストが
ありましたが、失踪事件がクロスベルと
レミフェリアで起きている、という情報だけで
まだ何もシナリオが進行していない、
という感じですね
ここからが事実上のシナリオかな?
クエスト : デナイの森の子
必要レベル : 59
依頼内容:
依頼を完遂(かんすい)した試験班は一路、
レミフェリア公国へ--
ミシェルからの指示
背景はクロスベルのギルドです
ミシェル
「みんな、
おかえりなさい」
「少し休んで・・・と言いたいところだけど、
次の任務が決まったわ」
クロエ
「問題ありません!
このクロエに、どんとおまかせください!」
ミシェル
「フフ、クロエの元気は底なしみたいね
じゃあブリーフィングを始めるわよ」
ナハト
「はい」
依頼内容は “ライアットVC”の調査
ミシェル
「戻ってきて早々悪いけど
アナタたち試験班にはレミフェリアへ行ってもらうわ」
「そこで、《R&Aリサーチ》に協力してほしいの」
「内容としては“ライアットVC”本社の調査よ」
ナハト
「そういえば、《R&Aリサーチ》の人が
調査は本社が中心と言っていたな」
ロナード
「エスペン副社長や幹部のほとんどが本社に
いるならそうなるだろうな」
リーヴ
「大がかりな調査になりそうね」
ナハトは やはり “アイリ”が気になる
ナハト
「“ライアットVC”の件は
試験班でずっと追いかけてきた・・・」
「調査を手伝わせてもらえるのは
願ったりというところです」
「(それに、“ライアットVC”を
追っていればいずれ・・・)」
「(アイリに繋がる何かが
わかるかもしれない)」
ミシェル
「ナハトったら・・・」
「なんだか急に頼もしくなったみたいね
期待しちゃうわ(ハート)」
ナハト
「--えっ!?
いや、そんな・・・」
クロエ
「にしし~
褒められちゃいましたね!」
ナハト
「こら、からかうなって・・・」
エインセル号でレミフェリアへ
ミシェル
「ゴホン、ジリアンには先に情報を伝えてあるから
船で待ってると思うわ」
クロエ
「あわわわ、こうしちゃいられません!
急いでエインセル号に--」
リーヴ
「慌てちゃダメよ、クロエ
キチンと準備を整えてから合流しましょ」
ロナードは失踪事件が気になります
ロナード
「ミシェルさん、ひとつ頼みがあるんだが」
ミシェル
「あら、なにかしら?」
ロナード
「例の失踪事件、情報がギルドに入ったら
教えてくれませんか」
ミシェル
「ええ、もちろんよ」
ロナード
「助かります
じゃあ、行くとするか」
ナハト
「ああ!」
ミシェル
「くれぐれも気をつけていってらっしゃい」
「カタリナにもよろしくね」
ここで 一旦終了です
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