暁の軌跡をやってみた920(レーダーの設置②)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

試験班は着陸した飛行艇からティータを迎え
《ライアットVC》の仮設工房へと案内することに

 



ティータが来ましたが

 

アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「アイリの工作活動によって

アーデント発着場の格納庫が爆破」

 

「同時刻、アーデントの接近していた

ツァイス中央工房の1機の飛行艇があった」

 

「搭乗していたのはラッセル博士の孫娘

ティータ・ラッセルだった」

 

「彼女の迅速な消火作業によって

発着場の被害は最小限に抑えられた」

 

「試験班は着陸した飛行艇からティータを迎え

《ライアットVC》の仮設工房へと案内した」

 

ティータとラッセル博士、ご対面

 

背景は仮設工房の室内です

 

「《ライアットVC》内・仮設工房--」

 

ティータ

「おじいちゃん・・・」

 

ティータは顔グラがあります

 

ラッセル博士はお怒りのようです

 

ラッセル博士

「うむむむむ・・・」

 

クロエ

「(お、怒ってますね

ラッセル博士・・・)」

 

ナハト

「(そりゃあそうだろう)」

「(テロ活動真っ最中のアーデントに

単身でやって来たんだからな・・・)」

 

ティータ

「ご、ごめんなさい

勝手なことをして・・・」

 



ラッセル博士は認めない?

 

ラッセル博士

「ティータよ

状況は知っておるはずじゃ」

「今のレミフェリアがどれほど危険な状況か

おまえにも理解できるじゃろう?」

「しかも、たったひとりで来るとは!」

 

ティータは説得できるか?

 

ティータ

「うぅ・・・で、でも!

こんな時だからこそ私も何かしたくて・・・」

 

ラッセル博士

「もっと釘を刺しておけば・・・

いや、エリカの奴が傍におれば・・・」

 

ティータ

「ううう・・・」

 

リーヴが擁護します

 

リーヴ

「ラッセル博士

今からツァイスに戻るのも危険ですし--」

「ヨルムンガルドを撃退すればいいだけの話ですわ」

「それにティータさんは命がけで

増幅回路を持ってきてくださいました」

「これによって仮設工房の解析能力は

飛躍的に向上します」

 

ラッセル博士が折れる形に

 

ラッセル博士

「ううむ・・・」

「ティータよ ワシら技術者にしかできんことが

ここにはある」

「みなの言う通り、この状況でツァイスい帰すのも

危険じゃ」

「ならば、あまり巻き込みたくはなかったが

お前も手伝ってくれるか」

 

ティータ

「うんっ!

ありがとう、おじいちゃん!」

 



これでティータも参戦へ

 

クロエ

「(おおっ・・・!

そんなに怒られなくて、よかったです)」

 

ロナード

「(さすがリベールの異変を収束させた貢献者だ

二人とも肝が据わってるぜ)」

 

現在設置しているレーダーについて

 

ティータ

「それで、おじいちゃん--

状況はナハトさんたちから聞いてるけど」

「設置中の特殊レーダーは3点から直交測定する

圧縮スキャニング方式だよね?」

 

ラッセル博士

「うむ その通り

レーダーはあとひとつ設置すれば完了じゃ」

 

ティータはナハトたちと同行?

 

ティータ

「それじゃあ私も設置に同行します」

 

ナハト

「いや・・・

この状況下での同行は危険すぎる」

「発着場を爆破した奴も街に潜んでいるはずだし

他にも《戦争卿》の配下がどれだけいるか・・・」

「(アイリもいつどこで行動を起こすか

わからない・・・)」

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