ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
やっと翡翠の塔へ行けることになりました
・ ナハトたち試験班
・ 作業員たち(ライアット通信システム)
・ ナイアルとドロシー(記者)
というメンバーで向かいます
いよいよ翡翠の塔です
ゲーム的に探索となりますが、
1歩歩くと会話モードになります
ナハトは翡翠の塔について教えてもらいます
ナハト
「これが翡翠の塔か・・・」
リーヴ
「リベール王国の建国時期に建てられたとされる
四輪の塔のひとつ・・・」
ナハト
「四輪ってことは他にもあるのか?」
ナイアル
「ああ、その通りだ」
「ボース、ルーアン、ツァイスにも
同じ様式の塔が建っている」
ロナード
「話には聞いていたが・・・
こいつは見応えがあるな」
クロエ
「神秘的ですよねー!」
ナイアルとドロシーは空の軌跡FCで来てます
ドロシー
「翡翠の塔かぁ~ はじめてここを訪れた時の
出来事が鮮明に蘇りますねぇ」
「(エステルちゃんとヨシュア君・・・
今頃なにをしてるんだろ~)」
ナイアル
「ドロシー、
ローアングルで何枚か撮っておけよ」
ドロシー
「アイアイサー!」
「では・・・行きますよ!!」
クロエ
「(す、すごい気迫ですね・・・
もしかして、これが本来のドロシーさんなのでしょうか?)」
ナハト
「(ああ リベール通信の敏腕カメラマン
・・・らしいからな)」
空の軌跡FCでもあった お約束です
ドロシー
「・・・・・・
・・・・・・・」
「・・・・・・
・・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・」
「すか~っ・・・Zzz・・・」
リーヴ
「えっと・・・どうされたのかしら?」
ナハト
「・・・・・・」
画面が揺れます
ナイアル
「おいっ!
お約束すぎるんだよお前は!」
「格好つけてないで、
いつものスタイルで撮りやがれ!!」
ドロシー
「しくしく・・・」
「先輩、痛いですよぅ・・・」
「てへ、やっぱり慣れないことを
するもんじゃありませんね~」
ドロシー
「それじゃあ・・・」
「おおっ、いい顔してますねー」
「セクシーてすねぇ
とってもキュートですぅ!」
「行きますよー、ハイ、チーズ(ハート)」
この一連の流れ(会話)は
空の軌跡FCと ほぼ同じなのでは?
ロナード
「あんたの相方さん、大丈夫なのか?」
ナイアル
「いつものことだ 気にしないでくれ」
ナハト
「いつもなのか・・・」
クロエ
「人を撮るみたいに、風景を撮っちゃうんですね~
私も真似したらいい写真が・・・」
ナハト
「まず撮れないだろうな・・・」
クロエ
「むぅー 即答しないでくださいよ・・・」
リーヴ
「でも、違和感が全くないわね・・・」
ナイアル
「景色の“表情”が見えるんだとさ」
「あんなアホなやり方で
息を飲むような写真を撮りやがる」
「ま、一種の天才だわな」
クロエ
「ドロシーさん特有のスタイルってことですね!」
ナハトだけ“何か”に気付いた?
ナハト
「それにしても、確かに見惚れるような
迫力がある塔だが・・・」
「・・・あれ?」
クロエ
「ナハト、どうしたんですか?
空を見上げて・・・」
ナハト
「いや、今、飛行船の音が聞こえなかったか?」
リーヴ
「・・・何も飛んでないわよ?」
ナハト
「ああ、見えないな・・・
(空耳か・・・)」
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