暁の軌跡をやってみた818(隠された輸送ルート その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

敵基地への潜入することが決まりましたが、

ロナードは爆弾を用意すると言い出しました

 

ラッセル博士も協力してくれるようで

準備に取り掛かります

 

しかし、アパートに戻る途中、

記者のアーサーと会ってしまいます

 



巨大魔獣で死にかけた話

 

ロナード

「おい、アーサー あの時は

俺たちがたまたま居合わせたから良かったが」

「あんな偶然、もう起きないと思えよ」

 

アーサー

「わ、わかってます!」

 

アーサーは反省していない?

 

アーサー

「ですが・・・これはもう記者の宿命ですよ

スクープあるところ火の中水の中!」

 

ナハト

「好き好んで火の中に

飛び込んでいる気がするけどな・・・」

 

ロナード

「全くだぜ 毎度毎度

助ける身にもなってくれよ」

 

アーサー

「ははは・・・面目ありません・・・」

 

さらに試験班への追求が続きます

 

アーサー

「ところで、みなさんは

これから任務ですか?」

 

ナハト

「特に話すことはない」

 

アーサー

「話せないということは任務ですね!

それも極秘の?」

 

ナハト

「うっ・・・」

 



ナハト投獄の話へ

 

アーサー

「そうそう ナハト君とは

じっくりお話をしたかったんです」

 

ナハト

「遠慮しておくよ・・・」

 

試験班は(一時)解散してました

 

アーサー

「ああっ、それじゃあ、ひとつだけ質問!

巨大魔獣が現れる前は何をしていたんですか?」

「しばらく姿が見えず試験班は解散かって

噂もあったくらいですから」

 

ナハト

「(投獄されていた間のことか・・・)」

 

アーサー

「ロナードさんは休暇 リーヴさんは社長業に専念

ジリアンさんとクロエさんは病院で療養--」

「ナハト君だけ足取りがつかめなかったんですよ」

 

ロナード

「ずいぶん調べ上げてるな」

 

アーサーは やる気を出してますが

 

アーサー

「不肖アーサー、試験班の皆さんには

発足の頃からお世話になってますからね!!」

「試験班の皆さんの活躍を後世に残すため

ドキュメンタリー記事を書きたいんです!」

 

クロエ

「あっ! それならドロシーさんが

書いてくれるんですよ!」

 

アーサー

「ええ!?

あのリベール通信社のカメラマンが?」

「そ、それは聞き捨てなりませんね・・・」

 

ドロシーと何か約束?

 

ロナード

「ああ、そうだ ナハトとクロエは

ドロシーさんと約束があったんじゃないのか?」

 

アーサー

「ええっ!?

まさか、取材のアポまで!」

「だったら僕もアポイントをお願いします」

 

ナハト

「え・・・?

取材なんて別に・・・」

 



脱アーサーへ強行

 

ロナード

「急いだほうがいいんじゃないのか?

(ここは二手に分かれようぜ)」

 

ナハト

「あっ、ああ、そうだったな!

(了解!)」

 

ロナードの作戦は・・・

 

ナハト

「すまん

俺たち急いでいるんだ」

 

ロナード

「お、おい、あれを見ろ!

巨大魔獣じゃないのか!?」

 

アーサー

「えっ!? ちょっと、

どこですか!?」

 

こんな作戦に引っかかります

 

画面が揺れます

 

ロナード

「(今だ!)」

 

「ロナード、ジリアン、ノアは北へ

ナハトとクロエは南へ、それぞれ走った」

 

アーサー

「巨大魔獣なんてどこにも--」

「あれっ?

いつの間にか誰もいない!」

 

しかしアーサーはめげません

 

アーサー

「ううう~!

ようやく皆さんからお話が聞けると思ったのに」

「・・・まあ、でもまた近いうちに会えますよね(音

符)」

 

ここで 一旦終了です

コメント

タイトルとURLをコピーしました