暁の軌跡をやってみた290(ロレントのお化け騒動)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちがリベールにやってきて まだ初日ですが、

多くの依頼と戦闘をこなしました

 

本日の依頼も やっと最後のようです

 



最後の依頼は 幽霊探し?

 

依頼人:

“ホテル・ロレント”支配人ヴィ・・・
(名前が途中までしか表示されてません
おそらく、ヴィーノ と思われます)

 

依頼内容:

当ホテルご宿泊のお客様より、
「窓の外から薄気味悪い声が聞こえてきて
まるで幽霊でもいるかのよう」等のご相談を
いただいています
お手数ですが、至急調査をお願いします

 

ギルドから始まります

 

アイナ

「こんな時間に申しわけないけど、

急にはいってきた依頼なの・・・」」

 

ナハト

「大丈夫です 依頼の内容を教えて下さい」

 

アイナ

「依頼主は、ホテル・ロレントのオーナーさんよ」

 

クロエ

「あの素敵なホテルですね!」

 

アイナ

「ええ、今日も賑わっているみたいなんだけど

お客さんから、おかしな報告が相次いでいるみたいで・・・」

「なんでも、窓の外から薄気味悪い声が聞こえてきて

まるで幽霊でもいるかのようなんですって」

 

クロエ

「ゆ、幽霊!?」

 

ナハト

「まさか・・・」

 

幽霊のような声を突き止める?

 

アイナ

「聞いたことのない、おどろおどろしい音が

断続的に聞こえるみたい」

「ホテルの中や周りは調べたそうなんだけど、

原因はわからなかったそうよ」

「困ったことに、同じような報告が

他の場所からも来ているのよね」

 

ナハト

「ホテルに泊まっている人だけじゃなくてですか?」

 

アイナ

「ええ リノンさんのお店でも聞こえたそうよ」

 

ロレントの南口付近の “リノン総合商店”ですね

 

ロナード

「そのリノンさんのお店っていうのは

ロレントのどの辺りに?」

 

アイナ

「中央の時計塔を挟んで、

ちょうど反対側に位置しているわ」

 

クロエ

「こ、こ、怖すぎます~~~!」

 

ロナード

「まずは、その音の出どころを探してみないとな」

 

クロエ

「お化けかもしれないですよ!

どうやって探すんです?」

 

リーヴは強気な発言をしますが・・・

 

リーヴ

「何を言ってるのよ」

「お化けなわけないでしょ

何か、はっきりした原因があるはずよ」

 

ロナード

「お、さすが子供社長」

 

リーヴ

「そもそも、幽霊やお化けなんていうのは

人間が想像で作り出したものよ」

「たいていは心理的な作用が働いて見間違えたもの

説明がつかないから幽霊としているだけなのよ」

「幽霊なんているわけない

私は信じない・・・いえ、認めないわっ!」

 

ロナード

「(・・・けっこう怖がってるな・・・)」

 



クロエとリーヴは幽霊が苦手

 

クロエ

「リーヴさん、勇ましいです~」

「私、こういう話って苦手なんです

入院していた時もよく耳に入ってきて・・・」

 

リーヴ

「え?」

 

クロエの怪談話で 怖さが増幅

 

クロエ

「空いているはずのベッドに人が寝ていたとか、

亡くなったはずの患者さんの姿を見たとか・・・」

「私も、呼びかけられたと思って振り返ったら

誰もいない・・・ なんてことがあって・・・」

 

リーヴ

「き・・・気のせいだったんでしょ、きっと!」

 

クロエ

「やっぱりそうだったんでしょうか・・・

他にも・・・」

 

リーヴ

「もういいから!」

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