暁の軌跡をやってみた817(隠された輸送ルート その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ついに見つけた 《戦争卿》による

巨大飛行船の基地へ向かうことになります

 

試験班の役割は、

「基地の存在を確認」することです

 

出来る限り戦闘は避けなければなりませんが、

巨大飛行船が動き出す事態になれば

そうはいかないかも知れません

 



基地へ攻撃?

 

ロナード

「なら、そん時は--」

 

カタリナ

「ちょっと、軽率な行動はダメよ!」

 

ラッセル博士の意見にロナードが

 

ラッセル博士

「ふむ・・・少人数による行動ならば

制御中枢の破壊を狙うべきじゃな」

「巨大飛行船の破壊ではなく

飛行不能にすることを優先するのじゃ」

 

ロナード

「よしわかった

そいつは俺が--」

 

カタリナ

「こーら!

少し冷静になりなさい」

 

ロナードには策がある?

 

ロナード

「いえ、カタリナさん

一応、考えがあるんですよ」

「俺はクロスベル警察で爆弾解除や

危険物取り扱いの講習をひと通り受けている」

「爆薬は現地調達するとして、信管があれば

基地に爆弾を設置することくらいは可能なんだ」

 

ラッセル博士

「ふむ・・・それなら、わしが用意しておく

スペアもあったほうが良いじゃろう」

 

ロナード

「ええ、お願いします」

 

カタリナは釘を刺します

 

カタリナ

「はぁ・・・ あなたの作戦は理解するけど・・・」

「それは緊急を要するときだけにして」

「最優先すべきは全員無事に帰還すること

決して目的を見失わないで」

 

ナハト

「はい、必ず」

「・・・いよいよだな」

 

クロエ

「そうですね」

 

ここで 一旦終了です

 



例の記者登場

 

アーデント・新市街へ

 

背景は街の風景になります

 

リシャール

「私はここで失礼する

調査に進展があり次第、ギルドと共有するよ」

 

ナハト

「はい

ありがとうございました」

 

準備に取り掛かります

 

ラッセル博士

「さて、わしも仮設工房へ戻るとするか」

 

リーヴ

「私も同行しますわ

エインセル号の装備で相談がありますの」

「ロナードも飛行船の構造について

ひと通りレクチャーを受けたほうがいいかも--」

 

爆弾のほうは後ほど

 

ロナード

「ああ、すまん

一度アパートに戻らせてくれ」

「爆発物に関する資料を取りにいきたいんだ」

 

ラッセル博士

「それでは後ほど、仮設工房へ来てくれるかな?」

 

ロナード

「わかりました」

 

久しぶりにアノ男が現る

 

突然画面が揺れます

 

???

「あああ~~!

みなさ~ん!」

 

ナハト

「えっ?」

 

クロエ

「アーサーさん!?」

 

今アーサーの相手は辛いかも

 

アーサー

「試験班のみなさん!

やあ、今日はジリアンさんもご一緒で!」

 

ジリアン

「こ、こんにちは」

 

ロナード

「・・・お前っ!

また性懲りもなく現れやがったか!」

 

アーサーとは巨大魔獣以来?

 

アーサー

「そんなツレないこと言わないでくださいよ~

先日のお礼がしたかったんですから」

「改めて、危ないところを助けていただき

本当にありがとうございました!」

「それにしても、びっくりしましたねえ!

あの巨大な魔獣!」

 

リーヴ、脱出へ

 

リーヴ

「・・・それじゃあ、私は先を急ぐから

あとは任せたわ」

 

アーサー

「ええっ、ちょっと!

リーヴさんにもお話を伺いたいんですけど~」

 

ナハト

「リーヴ・・・

うまく逃げたな」

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