暁の軌跡をやってみた265(リベール訓練研修 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは“ライアットVC”の新事業を手伝う

カタリナと同行することになりました

そして IBCビルにある、ライアットVCの支社に来ました

 

カタリナが 社長と導力通信設備の確認をしている間、

ナハトたちは 飲み物を頂いているところです

 



IBCビル・ライアットVCへ

 

背景が戻り ライアット社の受付かな?

 

クロエ

「飲み物だけじゃなくて

スイーツまで用意してくれましたよ」

「んんん~、美味しいです!」

 

ロナード

「なかなかのやり手だな あの社長は」

 

リーヴ

「保険会社に、IBCの融資担当・・・あれは下っ端ね

下請けの業者が来て・・・」

 

ナハト

「・・・何してんだ?」

 

リーヴ

「短時間でも受付を観察すれば

出入りする層と人数がわかる・・・」

「すなわち企業の動きが少しでも把握できるのよ」

 

ここで レミフェリアの記者登場です

 

アーサー

「あれっ? 君たち・・・」

 

アーサー登場 顔グラ付です

 

クロエ

「もぐもぐっ・・・はれっ?

アーデントプレスにょ、きひゃさん?」

 

アーサー

「美味しそうなもの食べてますね・・・」

 

ロナード

「ええっと・・・名前、なんだっけ」

 

アーサー

「アーサーですよ! アーサー!」

 

ナハト

「最近は魔獣に襲われたりしてないか?」

 

アーサー

「してません!」

 

それって、何の事件でしたっけ?

 



アーサーは カタリナが目的?

 

アーサー

「ハァ・・・まあ、いいです

ここに皆さんがいらっしゃるということは」

「レミフェリアの遊撃士、カタリナさんも

いらっしゃいますね!」

 

ロナード

「・・・・・・」

 

アーサー

「に、睨まないで下さいよ!」

 

ロナード

「カタリナさんに何の用事だ?」

 

アーサー

「だから、睨まないで!」

「こっちは取材で来てるんですよ カタリナさん、

ライアットVCの新規事業に協力してるんでしょ?」

 

ナハト

「知ってたのか」

 

アーサー

「もちろんです なにせエスペン副社長から直々に

取材許可をいただいていますからね!」

 

アーサーの取材は 許可されたものでした

 

クロエ

「あの副社長さんから?」

 

アーサー

「実を言うと、僕は以前からこの計画に

かなーり注目していたんです!」

 

クロエ

「どうしてですか?」

 

アーサー

「医療難民を救う画期的な事業ですし、

それ以外の分野の応用も考えられる」

 

ナハト

「応用って?」

 

ライアットVCの新事業は、医療分野だけに留まらない

 

アーサー

「例えば教育事業ですね

自宅にいながら高名な教授の講義を受けられるとか」

 

ロナード

「ほう・・・そういう使い方もありえるのか」

 

アーサー

「立ち上げ時から取材しておけば

将来、絶対役に立つぞ・・・むふふふふ!」

 

カタリナの取材は 出来るの?

 

リーヴ

「盛りあがってるところ悪いけれど

カタリナさんは導力通信の確認で忙しいのよ」

 

ナハト

「終わったらすぐに移動だし

取材を受けてる余裕なんてないぜ」

 

アーサー

「リベール王国のロレントに行くんでしょ?

定期便のチケットはもう手配済みです」

「カタリナさんへの取材は

定期船の中でちゃんと時間をとって--」

 

リーヴ

「あら残念ね

カタリナさんは定期便には乗らないわ」

 

クロエ

「そうです!

私たちと一緒にエインセル号で・・・」

 

ナハト

「おい、あんまり喋りすぎるな」

 

ん? 記者にバラしたら まずいのかな?

エインセル号を試験班が使っていることは、秘密ではないと思うけど

それとも試験班の仕事自体が 秘密なのかな

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