暁の軌跡をやってみた868(宣戦布告 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

オルソンの少年時代のエピソードから

始まりました

 

ですが、現実の世界では

大変な事態が起こっています

 



巨大飛行船、姿を現す

 

公宮上空へ

 

背景はアーデント上空の巨大飛行船です

 

「現在--」

 

「《戦争卿》の切り札である

巨大飛行船ヨルムンガルドは公都に突如現れ--」

 

「攻撃をする訳でもなく、ただ静かに

レミフェリア公宮の頭上を滞空していた」

 

巨大飛行船は何のつもり?

 

クロエ

「な、なんてこと・・・」

 

ロナード

「参ったぜ、こいつは・・・

どうすりゃいい?」

 

ナハト

「下手に攻撃をしかければ

公宮や付近の建物に被害が及ぶ・・・」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

ギルドのカタリナから通信

 

ジリアン

「ギルドと導力通信つながりました!」

 

ナハト

「カタリナさんか!?」

 

カタリナ(通信)

「みんな、無事ね!?

どこにいるの?」

 

ナハト

「エインセル号は公都上空に到着したところです」

 



試験班はギルドへ

 

リーヴ

「カタリナさん!

状況は・・・!?」

 

カタリナ(通信)

「今のところ、あの飛行船からの攻撃はないわ」

「導力通信の反応もなし

公都警察からの呼びかけにも応じていないそうよ」

 

ロナード

「あれだけ存在感をアピールしておいて

だんまりってことかよ」

 

リーヴ

「っ・・・・・・!」

 

ギルドに来るように指示しますが

 

カタリナ(通信)

「そこにいても手は出せないでしょう

みんな、いったんギルドに来てちょうだい」

 

リーヴ

「ダメよ・・・!

連中は何をするかわからないわ」

 

ナハト

「リーヴ・・・」

 

リーヴは冷静でいられない?

 

ナハト

「だが、公宮の頭上を押さえられている以上

エインセル号は手も足も出せない」

 

ジリアン

「エインセル号はいつでも飛び立てるように

私が発着場で待機しています」

「リーヴさん・・・」

 

リーヴ

「・・・そうね 冷静に情報を分析しなければ

対策の立てようもないわね」

 

最終的にはカタリナの指示通り

 

ナハト

「カタリナさん

俺たちはギルドに向かいます」

 

カタリナ(通信)

「街はかなり混乱しているわ

気をつけてね」

 

ナハト

「了解しました」

 

ここで 一旦終了です

 



地上からの巨大飛行船

 

アーデント・新市街へ

 

背景は いつもの高級住宅街です

(今は夜ですが昼間の映像です)

 

「エインセル号を降りたナハトたちは

ギルドへ向かった」」

 

「公宮の頭上に留まるヨルムンガルドは

地上のサーチライトに照らされ--」

 

「その巨大な船体は

市街地からもはっきりと見て取ることができた」

 

敵の動きはないが市民は・・・

 

ナハト

「動く気配はないな・・・」

 

ロナード

「無反応なのが、かえって不気味だな」

 

クロエ

「・・・・・・」

 

ノア

「木々がざわついている・・・

街の人も・・・」

コメント

タイトルとURLをコピーしました