ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
《戦争卿》とエイヤの民と関係があったことは
わかりましたが、それ以上のことはノートからは
得られませんでした
ですが、多くの情報を得られたようです
しかし、このことをアンダースがナハトに
話すことに違和感があります
彼は本当に味方なのでしょうか
アンダースの事情
アンダース
「15年だ--」
アンダースが協力する理由
アンダース
「15年の間、私はダニーの影として活動し
《戦争卿》に存在が知られないよう生きてきた」
「そんな私が家族の温もりを感じられる・・・
それがエルマとノアだったんだ」
ノア
「アンダースおじさん・・・」
アンダース
「さて、私はこれで失礼する
有益な情報があればまた知らせるよ」
これでアンダースからの話は終了か
ナハト
「・・・アンダースさん、お礼がまだでしたね
ありがとうございました」
アンダース
「いや、今回は大した情報ではなかったし--」
オルソンからの伝言
アンダース
「いや待て・・・肝心なことを忘れていた」
クロエ
「えっ・・・?」
アンダース
「ダニーからの伝言だ」
「『アルトを追いかけるな』」
アンダースから説明はありません
ロナード
「なにっ!?」
アンダース
「おっと、先に言っておくが
私に意味は分からない」
「だから、この言葉通り
覚えておいてくれ」
「そう言うとアンダースは
静かにこの場を去っていった」
手を引くように言われたのか?
ナハト
「・・・どういうことだ?」
「『アーサーを・・・追いかけるな』だって?」
ロナード
「結局、邪魔をするなって言いたかったのか?」
オルソンの意図
リーヴ
「私たちの目的を否定する--」
「いいえ、違うわね」
クロエ
「リーヴさん?」
リーヴ
「わざわざこんなことを伝える以上
何らかの意図があるはず」
答えが出るには至りません
リーヴ
「でも今、情報が不足している中で
あれこれ考えていてもしかたないわ」
「ただ、アンダース氏が言うように
忘れないでおけばいいだけよ」
ナハト
「・・・リーヴ
そうだな」
「今は俺たちが最善だと思うことをしよう」
クロエ
「はい」
これで任務終了です
リーヴ
「私たちもアーデントに戻りましょう」
ロナード
「ま、差し詰めそれが最善だな」
「ナハトたちはノートを手にし、孤児院を後にした」
これでメインクエスト「忘れ得ぬ過去」は終了です
次はサブクエスト「二人きりのアーデント支部」です
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