暁の軌跡をやってみた266(リベール訓練研修 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちが カタリナの仕事を待っていると

記者のアーサーがやってきました

 

アーサーは カタリナに取材をするようです

 



クロエはちょっと喋りすぎ?

 

アーサー

「えっ、みなさんもロレントに行くんですか?

何をしに?」

 

クロエ

「ふふーん、試験班の研修です!

向こうの遊撃士支部で・・・」

 

ナハト

「おい、クロエ!」

 

アーサー

「ええ~~ いいじゃないですか

僕、クロス・プロジェクトにも注目してて・・・」

 

ロナード

「注目してるものが多すぎだろ」

 

アーサー

「記者たるもの、常にアンテナは

張り巡らせておかねばですよ!」

「クロス・プロジェクトも、将来振り返った時に

あれが歴史の転換点だった! となるかも」

 

ナハト

「いや、それは言い過ぎだろ・・・」

 

アーサーは クロエが口が軽いと気付いた?

 

アーサー

「ともかく、そちらに関してもコメントください!」

「クロエさん、

今回のリベール行きに関して、一言!」

 

クロエ

「はいっ」

 

ナハト

「おい」

 

クロエ

「ロレントには、私が子どもの頃から好きだった

ケーキ屋さんがあるんですよ~」

「ぜひ立ち寄りたいです!」

 

そんなものありましたっけ?

ロレントは田舎ですよ

 

アーサー

「・・・そのネタはそのネタで、いつかグルメ記事で

とりあげたいとは思いますが・・・」

 



(問題の?)エスペン副社長 登場

 

エスペン副社長

「おや、アーサー君、来てたのか」

 

アーサー

「ああっ!

エスペン副社長、お邪魔してます」

 

アーサーに取材を許可したのが このエスペン副社長です

あと、サブクエストで空港を混乱させたのも この人です

 

エスペン副社長

「新規事業の取材はどうかな?」

 

アーサー

「はい、全力でさせていただいてます!」

「・・・が、なかなか関係者のコメントを取れません」

 

エスペン副社長

「むう・・・それは困るな」

「リベールとの提携事業はこれから大きく展開する」

「“アーデントプレス”には大々的に取り上げてもらって

広く市民に知らせてもらうのだから」

 

アーサー

「はい、主旨は重々承知しております!」

 

エスペン副社長の考えは、記者を使っての宣伝?

 

エスペン副社長

「私から許可を出しておく

社内を自由に取材してくれたまえ」

 

アーサー

「ありがとうございます!」

 

記者の優遇ぶりに リーヴは不満

 

リーヴ

「なっ・・・私には立会いもさせなかったのに!」

 

ロナード

「まあ、ライバル企業になりかねんからな・・・」

 



今度こそ、出発準備完了?

 

カタリナ

「みんな~、お待たせ・・・あら?」

 

アーサー

「ああ、カタリナさん~~~

今回の新規事業についてコメントを頂けないですか」

 

カタリナ

「ええっと、どちら様でしたっけ?」

 

アーサー

「“アーデントプレス”のアーサーと申します!

飛行船でご挨拶したじゃないですか~」

 

リーヴ

「取材ならまたにしてちょうだい

急いでるんだから」

「行くわよ、みんな」

 

アーサー

「あああ~! ちょ、ちょっと待って~」

 

ナハト

「とりつく島なしって感じだな・・・」

 

ロナード

「これでいいだろ さ、俺たちも急ごうぜ」

 

ここで一旦終了です

 

アーサーは “できない記者”的な ポジションかな

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