暁の軌跡をやってみた1215(Bracer’s kitchen! 第6話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

第5話では、ルーアンチームの工程が全て終わり

あとは煮込むだけ、となりました

 

でしたが、ディンがカルナに断りも入れずに

ある食材を足してしまい、カルナは知りません

 

そして そのままタイムオーバーとなったようです

 



グンドルフの調理術

 

背景はグランアリーナです

 

「ナイアルによるスタートの号令と同時に

各チーム一斉に調理を開始した」

 

「~ツァイス支部代表チームの職人技~」

 

料理(の速さ)は達人級かも

 

ナイアル

「さーて、ツァイス支部代表チームの様子だが・・・」

 

グンドルフ

「フッ! ハッ!!」

 

ナイアル

「おお! グンドルフが華麗な包丁捌きを魅せている!

はやい! はやすぎるぞ!」

 

これは魅せる調理です

 

グンドルフ

「ハハハッ! 小細工は無しだ!

男の料理をお届けしよう!」

 

「グンドルフが高濃度の酒を鉄鍋に注ぐと

巨大な火柱が上がった」

 

観客たち

「なんだあれ!! スゲー!」

「いいぞーツァイス支部!

観客を楽しませてくれるじゃねーか!」

 



アガットも料理するようにと

 

グンドルフ

「ハッハッハ!

おい、アガット! お前も何かしたらどうだ!」

 

アガット

「はぁ? 別にやることなんてねーだろ」

「つーか、1品でいいってのに

なんでもう7品も作ってんだよ!」

 

グンドルフ、実は味のほうは・・・

 

グンドルフ

「男の料理は質より量だ」

「審査員にはとにかく沢山食べてもらい、

他のチームの料理を食べづらくさせる」

 

アガット

「そういう競技じゃないと思うんだが・・・」

 

グンドルフ

「ルールに則った正当な手段だぞ ヤァッ!」

 

「再び鉄鍋からは火柱が上がった」

 

グンドルフ

「よし、観客も沸いている

この辺りも必ず審査員の印象には残っているはずだ」

 

アガットは料理する気がありません

 

アガット

「くだらねえな 俺は控室に戻るぜ」

 

グンドルフ

「待て そんなことをしたら観客が冷めてしまうだろ」

 

アガット

「他にやることもねーし、最近忙しくて疲れてんだよ」

 

グンドルフ

「ふむ では俺が料理を教えてやろう」

 

アガット

「余計なお世話だ」

 

グンドルフ

「せっかくティータも見に来ているんだぞ

何かしろ」

 

アガット

「目的を変えるんじゃねえ!」

 



ついにアガットも調理か

 

グンドルフ

「仕方ない・・・ じゃあ、卵を割ってくれ」

 

アガット

「あ?」

 

なんと卵を割るだけ

 

グンドルフ

「卵を割ってくれ」

 

アガット

「自分でやれよ」

 

グンドルフ

「今の俺たちはチームだ 協力し合おう」

 

アガット

「協力するほどのことか?」

 

グンドルフの不可解な理屈に

 

グンドルフ

「ああ! お前が割った卵を俺が調理する

最高のコンビネーションだ」

 

アガット

「お前と話していると頭痛がしてくるぜ・・・」

 

ナイアル

「おや? ツァイス支部代表チーム、

調理が止まっているが何か問題発生か!?」

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