ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
過去の回想の続きです
《戦争卿》ことアルトは、エイヤの民と
過ごしていたことが判明します
そのアルトは飛行船が発明されることを見越し
研究を続けると言います
オルソンことニールは すでにマフィアですが、
資金をためて動き出すと言います
チビ君は偽造で行政をコントロールしています
3人は、若いころから飛び抜けた才能を
発揮してるようでした
エイヤへの出発準備
アーデント・新市街へ
背景は高級な住宅街です
「現在--
公都アーデント」
「新しい一日が始まり、朝日がアーデントの
街並みを照らしはじめたころ--」
背景が変わりエインセル号を外から見ています
「丘の上の発着場ではエインセル号の発信に向け
技師たちが慌ただしく準備を進めていた」
「エイヤの民が暮らす北の島の火口に
ヨルムンガルドαが突入したのだ」
背景は真っ暗になります
「ラッセル博士は予測する--」
「この巨大飛行船に搭載された謎の導力装置は
強力な振動で地下の岩盤を粉砕する」
「それが火山島の地下に使われてしまえば
マグマが噴出し未曾有の事態を引き起こすと・・・」
「ヨルムンガルドαの動向が報告されてから
数時間が経過--」
「ナハトたち試験班は《戦争卿》を止めるため
エインセル号出撃の時を待つ」
必要な荷物もそろいました
背景は再びエインセル号になります
クロエ
「エメリア病院から医療キットが届きました!」
ナハト
「よし、これを積み込んだら出発だ
急ぐぞ!」
ロナード
「おう!」
アガットの見送り
ティータ
「--データのアップロードは完了してるし、
クオーツの確認も・・・よし と・・・」
アガット
「聞いたぜ、お前も行くんだってな?」
ティータ
「あっ、アガットさん
来てくれたんですか?」
実はティータには行ってほしくない?
ティータ
「おじいちゃんと一緒に
同行させてもらうことになりました」
アガット
「海の向こうの孤島じゃ何かあっても
駆けつけることができねえ」
「どうせ言っても聞かねえだろうが--」
「・・・無茶はすんなよ、ティータ」
ティータ
「アガットさん・・・」
もちろん行くしかないことは判ってます
ティータ
「大丈夫です
私にできることを頑張りますから」
アガット
「ああ、それでいい」
「いよいよ大詰めだな--」
船に乗り込みます
ノア
「みんな、そろそろ出発するよ~」
アガット
「俺とジンは引き続き
アーデントの警備に就く」
「ここで、帰りを待ってるぜ」
ティータ
「はい!」
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