暁の軌跡をやってみた1087(エイヤ再び その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

過去の回想の続きです

 

《戦争卿》ことアルトは、エイヤの民と

過ごしていたことが判明します

 

そのアルトは飛行船が発明されることを見越し

研究を続けると言います

 

オルソンことニールは すでにマフィアですが、

資金をためて動き出すと言います

 

チビ君は偽造で行政をコントロールしています

 

3人は、若いころから飛び抜けた才能を

発揮してるようでした

 



エイヤへの出発準備

 

アーデント・新市街へ

 

背景は高級な住宅街です

 

「現在--

公都アーデント」

 

「新しい一日が始まり、朝日がアーデントの

街並みを照らしはじめたころ--」

 

背景が変わりエインセル号を外から見ています

 

「丘の上の発着場ではエインセル号の発信に向け

技師たちが慌ただしく準備を進めていた」

 

「エイヤの民が暮らす北の島の火口に

ヨルムンガルドαが突入したのだ」

 

背景は真っ暗になります

 

「ラッセル博士は予測する--」

 

「この巨大飛行船に搭載された謎の導力装置は

強力な振動で地下の岩盤を粉砕する」

 

「それが火山島の地下に使われてしまえば

マグマが噴出し未曾有の事態を引き起こすと・・・」

 

「ヨルムンガルドαの動向が報告されてから

数時間が経過--」

 

「ナハトたち試験班は《戦争卿》を止めるため

エインセル号出撃の時を待つ」

 

必要な荷物もそろいました

 

背景は再びエインセル号になります

 

クロエ

「エメリア病院から医療キットが届きました!」

 

ナハト

「よし、これを積み込んだら出発だ

急ぐぞ!」

 

ロナード

「おう!」

 



アガットの見送り

 

ティータ

「--データのアップロードは完了してるし、

クオーツの確認も・・・よし と・・・」

 

アガット

「聞いたぜ、お前も行くんだってな?」

 

ティータ

「あっ、アガットさん

来てくれたんですか?」

 

実はティータには行ってほしくない?

 

ティータ

「おじいちゃんと一緒に

同行させてもらうことになりました」

 

アガット

「海の向こうの孤島じゃ何かあっても

駆けつけることができねえ」

「どうせ言っても聞かねえだろうが--」

「・・・無茶はすんなよ、ティータ」

 

ティータ

「アガットさん・・・」

 

もちろん行くしかないことは判ってます

 

ティータ

「大丈夫です

私にできることを頑張りますから」

 

アガット

「ああ、それでいい」

「いよいよ大詰めだな--」

 

船に乗り込みます

 

ノア

「みんな、そろそろ出発するよ~」

 

アガット

「俺とジンは引き続き

アーデントの警備に就く」

「ここで、帰りを待ってるぜ」

 

ティータ

「はい!」

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