暁の軌跡をやってみた721(エインセル号、北へ その9)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

飛行船から島を観察していると、

遺跡のようなものが確認できました

 

いよいよ上陸なのですが、クロエも一緒に

行けるのか話し合いになります

 

結局、ジリアンを除く全員で出発となりました

 



無人島に上陸

 

エイヤの雪原へ

 

背景は雪の山です

 

暁の軌跡-エイヤ(無人島)上陸後
<暁の軌跡-エイヤ(無人島)上陸後>

 

また初めての見る画像です

このクエストは力が入ってますね

 

やはり、かなり寒いようです

 

「ナハトたちはエインセル号を降り

北の孤島に足を踏み入れた」

 

ノア

「うわ・・・さっむ~~い」

 

クロエ

「でも、きれいですね

あたり一面、真っ白です」

 

ロナード

「おい、雪がけっこう積もってるから

足元に気をつけろよ」

 

人がいる気配は無しです

 

リーヴ

「海岸を背に、前方が北・・・

例の岸壁はこの森を抜けたところよ」

 

ナハト

「人の気配はまったくないな」

「基地だとしたら歩哨くらい

立っていそうなものだが・・・」

 

歩哨(ほしょう)= 見張りの兵、だそうです

 

ロナード

「確かに、足跡ひとつないようだな」

 

ノア

「くんくん・・・

変なニオイもしないな~」

 

しかし油断はできません

 

ナハト

「だが、ここは《戦争卿》の

拠点の可能性がある場所だ」

「気をつけるに越したことはない」

 

リーヴ

「そうね

罠である可能性も考慮すべきよ」

 

「周囲を警戒しつつ、ナハトたちは

雪深い森を奥へと進んでいった--」

 



ノアが何かを発見

 

ノア

「あっ?

森が終わるよ!」

 

ロナード

「おい、ノア!

あまりひとりで先に行くなよ!」

 

ロナードは気をつけろと言ってたが

 

ノア

「わあっ!?」

 

画面が揺れます

 

ロナード

「ど、どうした!?

・・・うわっ!?」

 

「雪面を走ったロナードは足を滑らし

大きく転倒した」

 

ノアの叫び声にロナードが転倒

 

クロエ

「ロナードさんっ!

大丈夫ですか?」

 

ロナード

「ちっ 歩きづれえな・・・

ノア、大丈夫か?」

 

ノア

「ボクは平気だよ~(音符)」

「慌てなくていいから

こっちに来てみてよ」

 

ノアが叫んだ理由は、

 

クロエ

「何があるんですか?

・・・わあっ! 大きい!」

 

「森を抜けたナハトたちの視界いっぱいに

見上げるほどの建造物が広がっていた」

「遺跡と思しき建造物はかなり古く、

打ち捨てられたまま長い年月が経過した様子だった」

 



船から確認できた遺跡

 

ナハト

「予想以上に大きいな

これは一体・・・」

 

古いものみたいですが

 

リーヴ

「・・・昔の神殿のようなつくりね

いつの時代のものかしら」

 

ロナード

「あちこち壊れているな

だいぶ年月が経っているようだぜ」

 

ナハト

「見ろ 奥に通路が続いている」

「これは・・・岩を削って造ったんだな」

 

今、人が住んでるとは限らない

 

クロエ

「ということは、この島にはやはり

誰かが住んでいるんでしょうか」

 

リーヴ

「どうかしら・・・壁面の装飾は風化が進んでいるし

最近造られたものではないのは確かよ」

 

ロナード

「古い遺跡ならクロスベルや

リベールにだってあるもんな」

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