暁の軌跡をやってみた950(リーヴのプランB その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエとロナードは暗号を使って

ジリアンと交信しました

 

これで時間と場所がわかったらしいです

 

ナハトは隠語で情報を得る酒場に来ています

 

ですが、こちらは情報なし、という結果です

 

試験班は何かやろうとしてますが、いったい・・・

 



情報交換の店にノア参加

 

「数分後--

酒場のドアが勢いよく開いた」

 

ノアも隠語で話している?

 

ノア

「こんにちは、ママさ~ん!

熱燗にブランデー入れてね(音符)」

 

女性店主

「あらノアちゃん、いらっしゃい(音符)

お子様に、お酒は出さないわよ」

 

ノア

「う~ん

それじゃあ、ブランデー抜きでよろしく」

 

女性店主

「はいはい、いつものね

お連れさん先に来てるわよ」

 

これでナハトとノアが合流

 

ノア

「やあ、ナハト君

待たせたかい?」

 

ナハト

「いや、着いたばかりだ

それにしても、ノアはずいぶん慣れてるんだな」

 

ノア

「まあね~

ここのハーブティは、いい葉っぱを使ってるんだよ」

「酒場のしておくにはもったいないよね

あははは~」

 

ノアは既に情報を得ています

 

ナハト

「(それで・・・?)」

 

ノア

「(・・・うんうん

目的地は通り向かいビルの4階だよ)」

「(決行は10分後

お茶を味わう余裕はありそうだね)」

 

ナハト

「(了解した--)」

 

今回の作戦は・・・

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトとノアが合流した繁華街では

密かに作戦が始まろうとしていた」

 

「リーヴの要請で《戦争卿》への対抗作戦に

協力するライトナーは--」

 

「アーデント仮設工房から共有された情報を元に

クロスベルの獄中からハッキングを試みていた」

 

「そして、《戦争卿》の声明を発信した

アーデント市内の場所を特定したのだった」

 

ここで 一旦終了です

 



ナハトたちは目的地へ

 

アーデント・新市街へ

 

背景は高級な住宅街です

 

「ナハトたちは監視の目を警戒し

分散して行動--」

 

「市内パトロールの偶然を装って

目的地点に接近していた--」

 

古いビルに何かある?

 

ナハト

「あの古いビルか・・・」

 

ノア

「うんうん クロエ君とロナードは

ビルの反対側の通りで待機中だよ」

 

クロエたちと同時に突入

 

ノア

「・・・時間だ

合図を送るよ」

 

「ノアは指で作った環を口にあて

鳥のさえずりを真似た短い合図を送った」

 

ナハト

「よし、周囲を警戒しながら進むぞ」

 

「ナハトとノアは《戦争卿》の施設と思しき建物へ

速足で向かった」

 



再びクロエ・ロナード側

 

「一方、建物の裏口では

クロエとロナードが待機していた」

 

クロエ

「外見は普通の建物ですね・・・」

 

マークしている部屋があります

 

ロナード

「ああ、登記情報ではどのフロアも

一般のオフィスとして使われているようだ」

「だが目的の4階は以前から空き室のまま

誰かが使用している気配もない」

 

クロエ

「その誰も使用していない4階が

拠点になっていた、ということですね」

 

この場所は意外と盲点

 

クロエ

「それにしても、まさか

こんな街中の建物を利用していたなんて・・・」

 

ロナード

「むしろ街中だからこそ

紛れ込むことができたんだな」

「さて・・・行くとするか」

 

クロエ

「はい!」

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