ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
行方不明のエルキンを見つけました
導力トラックが古すぎて 動かなくなっていただけのようです
エルキンといえば、碧の軌跡で詐欺師から車を買った人物ですよね
その詐欺師らしき人物が現れた！？
ミンネス登場
？？？
「デリックさんより エルキンさんが行方不明とお聞きして
慌てて参りました」
ロナード
「知り合いかい？」
エルキン
「は、はい、こちら大手製菓会社“クインシーベル”のミンネスさんです」
やっぱり！
軌跡シリーズ、お馴染みの詐欺師ですね
そういえば碧の軌跡では 「製菓会社なのに甘いものが苦手」という、
よくわからない理由で 詐欺師であることを見破られましたね
ミンネス
「お初にお目にかかります ミンネスと申します」
今だ！ 逮捕しろ！
残念ながらミンネスの顔グラはありません
クロエ
「始めまして遊撃士協会のものです こちらクロスベル警察のロナードさん
エルフェンテック社のリーヴ社長です」
ミンネス
「ギルドと警察、エルフェンテック社とは面白い顔ぶれですね
みたところエンジントラブルのようですが」
ところで お宅は何者なんでしょう？
ミンネスは“いい人”を演じます
ロナード
「悪いんですが こっちも時間が押してまして
よければ貴方のトラックで村までお送り願えませんか？」
ミンネス
「承知いたしました そういうことでしたらお任せください」
ところでなんで ミンネスがこのタイミングで現れたのでしょうか
ロナード
「トラックの回収は こちらで手配しておきますんで」
えーっ そんなことはするんだ・・・
ミンネス
「そういえば エルキンさんは市内まで
商品を卸しに行く途中だったと伺っております」
「もしよろしければ そちらの商品を私の荷台にお積みして市
内へ伺いましょうか」
クロエ
「おおぉ～！何という紳士っぷりな対応！」
だまされてますね
エルキン
「そこまで ご迷惑をお掛けできません
村の発展に これから尽力いただくというのに」
ミンネス
「いえいえ、私がやりたいだけですので
ここは、首を縦に振っていただいて」
エルキン
「ううっ、おらなんかに ありがとうございます」
クロエ
「ううっ、いいお話ですね」
ミンネス
「では皆様 ここは私にお任せいただきまして」
ナハト
「お手数お掛けいたします では失礼します
（親切丁寧だが・・・対応が丁寧すぎないか？）」
そう！そのとおり！
クロエ
「ナハト、どうかしましたか？」
ナハト
「いやなんでもない（とにかく今は三ヶ国会談に集中すべきだ）」
一行はミシェルに報告し 市内に戻った
これでサブクエスト「緊急！行方不明の村人」は 終了です
ところで、このサブクエストは何だったんだ？
車の故障はミンネスが関係しているとは思えませんし・・・
たた単に、ミンネスが登場しただけ なんでしょうか
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