暁の軌跡をやってみた889(魔獣の障壁)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

ビックスの導力車を護衛しながらアーデントに
戻ったナハトたちはすぐさま次の任務に
取り掛かることに--

 



ギルドで情報交換

 

背景はアーデントの街です

 

「ビックスの導力車を護衛しながら

アーデントに戻ったナハトたちは--」

 

「その足でギルドに報告へ向かった」

 

背景はギルドの室内になります

 

ナハト

「戻りました。

無事、任務完了です」

 

カタリナ

「お帰りなさい~

みんな、ご苦労さま」

 

まだ《戦争卿》側の動きはなし

 

ロナード

「ヨルムンガルドは引き続き

だんまりですか?」

 

カタリナ

「ええ、今朝の声明から何も動きはないわ」

 

ロナード

「やつら・・・余裕なのか

それとも、まだ何か企んでいやがるのか」

 

ナハト

「いくつも策があると考えたほうがいいな

守る側より攻める側が手段に幅があって有利だ」

 

今回の魔獣も異例の大集団

 

カタリナ

「東の森の魔獣の群れについては

ジリアンさんから聞いたわ」

「サンド海道でも同じように

魔獣は群れで現れたの?」

 

ナハト

「はい そちらは

かなりの規模でした--」

 

「ナハトは魔獣の群れについて判っていることを

カタリナに報告した」

 

カタリナ

「なるほど・・・

そこまでの大群がいるとはね」

 

今までにない現象となれば・・・

 

クロエ

「これまで、こんなことはありましたか?」

 

カタリナ

「いいえ 魔獣の動きが活発になる時期はあっても

ここまでじゃなかったわ」

 

ナハト

「やはり《戦争卿》の策略のひとつと

考えるのがしっくりくるか・・・」

 



再び仮設工房へ

 

ナハト

「カタリナさん、俺たちは仮設工房に行って

リーヴと今後の対策を考えます」

 

カタリナ

「わかったわ

新しい情報が入ったら知らせるわね」

 

リーヴに話を持ちかけますが・・・

 

背景は仮設工房になります

 

「魔獣の群れへの対策を考えるため

ナハトたちは仮設工房に移動した」

 

ナハト

「リーヴ

すまないが、今時間はあるか--」

 

リーヴ

「ちょうどいいところに来たわ

みんなこっちに集まって」

 

逆にリーヴからの話があります

 

クロエ

「どうしたんですか?」

 

リーヴ

「ジリアンから転送された

魔獣の群れのデータ解析が終わったのよ」

 

ナハト

「俺たちもその件で来たんだ

何かわかったのか」

 

判明したのは“魔獣のスポット”

 

ラッセル博士

「魔獣のスポットじゃよ」

 

ロナード

「魔獣のスポット・・・?

なんすか、そりゃ?」

 



《戦争卿》側が作った装置

 

リーヴ

「《戦争卿》のアジトと目された場所に

置かれてたトラップよ」

「あなたたちもモンレインで

魔獣の群れに襲われたでしょう」

 

ナハト

「ああ、地下にあった

魔獣を誘き寄せる導力装置か」

 

ナハトとロナードが魔獣に襲われた件

 

ロナード

「あの時はえらい目に遭ったな・・・」

 

ラッセル博士

「装置の存在は確認できておらぬが

魔獣たちの動きのパターンが類似していたのじゃよ」

 

ノア

「そういえば魔獣たちは

同じ場所に留まっていたよね」

 

ロナード

「あの魔獣ども、やはり《戦争卿》が

仕組んだってことで間違いないようだな」

 

今回も同じものを使っての企て

 

リーヴ

「そうね

狙いはアーデントの孤立でしょう」

 

クロエ

「主要な街道は魔獣の群れで通行できないし

飛行船も欠航ですもんね」

 

ナハト

「公都警察が出動すれば、街の防御は手薄になる

そこにつけこまれたら痛いな・・・」

 

ロナード

「だが時間が長引くほど市民は苦しむぜ

どうすりゃいい?」

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