暁の軌跡をやってみた781(始まりの地 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

“古き町” の廃墟のような家で

ノートを見つけます

 

長によるとエイヤの記録を付けているようです

 

ロマは遠征隊であった父親、ヨニの記録を

期待しましたが、一人だけ帰還したとあって

何も記録しなかったそうです

 



謎の装置

 

リーヴ

「・・・あら?」

「棚の下に置いてあるもの・・・何かしら」

 

ナハト

「これか?」

 

「ふむふむ・・・

近くで見てもらって、かまわんよ」

 

「ナハトは装置のようなものを取り出すと

テーブルの上に置いた」

 

ヨニが持ち帰った装置

 

ロナード

「これは・・・?」

 

「それは、ヨニが持ち帰ったものだよ」

 

ロマ

「お父さんが?」

 

リーヴなら何か・・・

 

リーヴ

「なるほど・・・かなり旧式ね」

 

ノア

「リーヴ君、なにかわかるの?」

 

リーヴ

「これは導力装置よ

単純な演算か記録用のものだと思うけど・・・」

 

装置は ここでも使っていた

 

「時おり、ヨニはここに来て

その装置を使っていたようだ」

「ヨニが亡くなってからは誰も使い方がわからず

この家にしまわれていたのだ」

 

ロマ

「お父さん、

この装置で何をしていたのかな・・・」

 



ヨニの装置を動かす

 

ロナード

「動かすことはできないのか?

子ども社長」

 

セプチウムがあれば導力供給

 

リーヴ

「そうね・・・破損しているようには見えないし

導力を供給できれば動くと思うわ」

 

ナハト

「導力ってことは・・・

セプチウムか?」

 

リーヴ

「ええ」

 

動かせれば何か判明するかも

 

ロナード

「じゃ、動かしてみるしかねえな」

「わざわざ遠征先から持ち帰ってきたんだ

何か目的があったんじゃないか?」

 

ロマ

「ロナード・・・」

 

リーヴ

「そうね

動かしてみる価値はあると思うわ」

 

ということでセプチウムを探しに

 

クロエ

「はい

セプチウム--光の石を探しにいきましょう!」

 

ナハト

「長 この装置を動かす分だけ

セプチウムをいただいてもいいでしょうか?」

 

「うむうむ

マグマだまりの洞窟なら容易に見つかる」

「少々、強い魔獣もいるが

お客人がたなら心配は無用だな」

「私が案内しよう」

 

ここで 一旦終了です

 



セプチウムの採取

 

エイヤの “マグマだまり”へ

 

背景は洞窟内のマグマです

 

「ナハトたちは、長の案内で

マグマだまりの洞窟の入り口に着いた」

 

セプチウムは過酷な場所にある

 

ノア

「うわ~

あっつい~~」

 

リーヴ

「流石にマグマが間近にあると違うわね」

 

「ロマよ

お前は私と古き町で待つのだ

 

ロマはぜひ手伝いたいのですが

 

ロマ

「えっ!?

私だって・・・」

 

「この洞窟のことは、お前も知らぬ

足手まといにはなりたくなかろう?」

 

ロマ

「・・・はい、長」

 

この時点で変だと思ったのですが、

“古き町”で待ってませんでした

 

装置を調べるのだから、

町に持っていくでしょうね

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