ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
オルソン社長邸でナハトたちは 何か手掛かりが
ないかと捜索をしています
そんな中、クロエが一枚のの写真を見つけました
子供が４人写っているようですが、
誰なのか 場所はどこなのかもわかりません
手掛かりは写真だけ
ノア
「ただいま～！
そっちの作業は、はかどっているかい？」
ロナード
「庭には、何か隠したような形跡はなかったが」
庭についてノアは独自の見解
ノア
「ちょっと変わった庭だったね～」
ロナード
「そうか？ 俺が見た限り、ただ広いだけの
ごくごく普通の庭だったぜ」
ノア
「あれは、春を待つ庭だね」
ロナード
「俺にはよくわからんが、お前さんがそういうなら
そうなんだろうな」
「で、そっちは何か手がかりあったのか？」
ノアとロナードに写真を見せます
ナハト
「手がかりになるかどうか・・・
クロエがこんな写真を見つけたんだ」
ロナード
「これは、子どもの写真か？」
写真を見たノアが気付きます
ノア
「あ、モン杉！」
ナハト
「は？」
リーヴ
「え？」
リシャール
「君、この木の種類が判るのか？」
ノア
「モンレイン杉だよー
略してモン杉！」
「モンレインの森に生えてるから
モンレイン杉なのさ！」
「この葉の先っぽにねー
特徴あるんだよねー」
ロナード
「そんな細かいところ、よく見分けたな」
写真の場所はモンレイン市
クロエ
「リーヴさん、モンレインって？」
リーヴ
「アーデントから見て北西にある小さな街よ
大きな産業もない、雪深くて寒い地域ね」
ナハト
「北西・・・北・・・」
モンレインに “ライアットVC”の施設も
リシャール
「エスペン副社長」
「モンレインにも“ライアットVC”が出資した
施設があると資料で読みましたが」
エスペン副社長
「ええ、確かにあります
どれも施設としては小規模ですが・・・」
「赤字ではなかったものの
大きな収益も期待できない投資でした」
リシャール
「その計画を推進したのは？」
エスペン副社長
「・・・確か」
「・・・社長だ！
オルソン社長だった」
ロナード
「ほう・・・こいつはなにか関連がありそうだな」
モンレインに行ってみる？
クロエ
「この写真を持って調べにいきませんか？」
「その町の人に聞いたら、
何かわかるかもしれません！」
ナハト
「そうだな
とにかく今はこの手がかりを中心に探ろう」
ノア
「うんうん
モンレインに行ってみよう（音符）」
「モンレインには変わったコがいっぱいいるんだ（音符）」
リーヴ
「どういう意味？」
ノアも行きたい様子
ノア
「ふふふ～～（音符）」
「森だったらボクもずいぶん役に立つと思うよ
ボクも行ってもいいよね？」
クロエ
「ノア君も一緒に？
どうしましょう・・・？」
ロナード
「いいんじゃないか？
そいつの知識は確かだぜ」
「危険な目には遭わせない
いざというときは俺たちが守ればいい」
ナハト
「よし、決まりだな
モンレインに行こう」
これで 「オルソン邸家宅捜索」は終了です
次のメインクエストは「最北の街・モンレイン」ですが
・ クエスト：婚約者の捜索
・ クエスト：遊撃士さんにお礼がしたい
が条件となっています
サブクエスト 「婚約者の捜索」が出現しましたので
これからやってみようと思います
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