暁の軌跡をやってみた782(始まりの地 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

古き町にあったノートには、ロマの父親である

ヨニの記録がなく、がっかりしたようです

 

しかし、ヨニが使ってた “装置”を見つけました

 

外界から持ち帰ったものらしいのですが、

動かすにはセプチウムが必要とのことです

 

というわけで、長の許可を得て

セプチウムを採取しに行くことになりました

 

ただし、ロマが行くことを 長は認めません

 



試験班(とノア)で採取へ

 

ロマ

「・・・ロナード

気をつけてね」

 

ロマは気掛かりです

 

ロマ

「お父さんが残したものが動いたら嬉しいけど

そのせいで、危ない目に遭ってほしくない」

「もし、あなたに何かあったら・・・」

 

ロナード

「はははっ、心配すんなって」

「俺たちは引き際も心得ている

無茶はしないさ」

 

クロエ

「ええ、そうです!

ロマさんは安心して持っていて下さい」

 

長の許可もあり、出発します

 

「それでは、お客人がた

私らは集会所で待っておるよ」

 

ナハト

「はい

ありがとうございます」

 

ここで 一旦終了です

 

“古き町”から “集会所”に 訂正されました

それとも古き町へは装置を取りに行ったとか・・・

 



セプチウム発見ですが

 

再び “マグマだまり”へ

 

背景は洞窟内のマグマです

 

天井で見つけましたが

 

ノア

「見てみて!

天井がキラキラ光ってるよ」

 

クロエ

「わあっ、きれいですね!

洞窟の中に星空が広がっているみたい」

 

ロナード

「あれは・・・セプチウム鉱石か?」

 

採取は無理のようです

 

リーヴ

「そのようね

天井が高すぎて採取できないのが口惜しいわ」

 

ナハト

「もう少し奥まで進むしかないか」

 

ここでの労働はきついです

 

ロナード

「ふう・・・

それにしても暑いな」

 

ナハト

「ああ、歩くと体力が奪われる

あまり長くはいられないな・・・」

 

ノア

「うんうん

お腹も空いてきたね~」

 

クロエ

「アイスクリームが食べたいです~」

 

リーヴ

「空腹時に食べ物を想像すると

よけいにお腹が空くわよ・・・」

 



採取可能なセプチウムも

 

クロエ

「あっ、あれは・・・!?」

 

ノア

「おお~

今度は地面がキラキラしてるよ!」

 

ナハト

「すごいな・・・地面のそこらじゅうに

セプチウムの欠片が転がっている」

 

ロナード

「ああ しかもかなりの量だぜ」

 

ここは優れた鉱山

 

リーヴ

「いったい、どれ程の埋蔵量なのかしら?」

「ここが火山地帯である以上

採掘は難しいでしょうから--」

 

ロナード

「おいおい

ここにきてミラ勘定かよ?」

 

リーヴ

「そ、そんな気は更々ないわよ!」

「この島のことは絶対に秘密にしないと・・・

世の中に知られたら間違いなく争いが起きるわ」

 

ナハト

「さてと、それじゃあこの辺りで

手ごろなものを持って帰るとするか--」

 

このまま無事終わるはずもなく・・・

 

画面が揺れます

 

ノア

「ナハト君!

奥の方に魔獣がいる!」

 

ロナード

「どうする?」

 

ナハト

「これだけセプチウムがあるんだ

魔獣が集まってきても不思議じゃないよな」

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