暁の軌跡をやってみた1364(ByeBye Missing 第4話 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

追手たちの問題は解決し、支援課にいるみっしぃは

安全となりました

 

しかし、MWLにいるみっしぃの仲間たちが過酷な

労働を課せられてることは 何も変わってません

 

みっしぃは助けに行きたいと言い出し、

ロイド(支援課一同)も了解します

 



次は攻勢に転じる

 

ロイド

「幸い、追手の連中を捕まえたおかげで

家宅捜索の令状が取れる」

 

ランディ

「ほお、そりゃ名案(音符)」

 

これで捜査が可能となります

 

みっしぃ

「つまり、どういうことみっし?」

 

ティオ

「合法的にミシュラムに突撃することができます」

 

みっしぃ

「本当!?

すごいな~!」

 

勝利への道筋が見えてきました

 

ロイド

「そこで違法な労働環境の証拠を押さえれば・・・」

 

ランディ

「悪の女帝を玉座から

引きずりおろせるかもしれないってこった」

 

エリィ

「ふふっ どうやら

こちらに流れが来たみたいね」

 



とは言え強敵リーヴ

 

ロイド

「だが、追手を寄越すような連中だ

何を仕掛けてくるか分からない」

「俺たちだけで向かうのがベストだと思うが、

みっしぃ、君はどうする?」

 

みっしぃ

「ぼくは・・・」

 

支援課の仕事ですがみっしぃは

 

みっしぃ

「もちろん、行くヨ!!!」

 

ロイド

「--ああ、了解した」

「それじゃあ、早速準備に取り掛かろう!」

「エリィは本部に令状の申請を

ランディは装備の確認を頼む」

 

エリィ

「ええ!」

 

ランディ

「おうよ!」

 

ティオの役割

 

ロイド

「ティオ、君は少し休んでおいてくれ」

 

ティオ

「ですが・・・」

 

ロイド

「必ず君の全力が必要になる

だから少しだけでも休んでおいてほしいんだ」

 

ティオ

「ロイドさん・・・」

「わかりました

準備を整えておきます」

 



元々はティオとみっしぃの

 

ティオ

「・・・・・・」

 

みっしぃ

「こんな大事になっちゃって

ごめんネ・・・」

 

ティオ

「あなたは何も悪くありません

どうか謝らないでください」

 

この任務はティオにとって

 

ティオ

「実は・・・・(みなさんには内緒ですけど)」

 

みっしぃ

「??」

 

ティオ

「(ちょっとだけ、わくわくしている自分がいます)」

「(みっしぃのために何かができることが

嬉しかったりします)」

 

みっしぃにまた一歩近づいた感じに

 

ティオ

「(これは、わたしとみっしぃだけの秘密です)」

 

みっしぃ

「(!!

わかったみし!)」

 

ティオとみっしぃはこっそり指切りをして

出勤までの時間をゆっくり過ごすのだった--

 

これで 第4話は終了です

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