暁の軌跡をやってみた1363(ByeBye Missing 第4話 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ティオは体を張って、みっしぃを追う者たちを

調べていました

 

そして、その追手たちを ロイドとランディで

制圧することができました

 

しかも 身柄をクロスベル警察に引き渡せたので、

街に出るのも安全となりました

 



追手たちを一網打尽

 

追手1

「ううう・・・チクショウ・・・!」

 

追手5

「泣くなよ・・・ほら、アレだ

牢屋にいれば社長も手が出せない」

 

追手1

「慰めになってねえよ、バカ野郎・・・!(シクシク)」

 

しかしリーヴの牙城を崩すのは無理?

 

ロイド

「なんというか、俺たちが思っていた以上に

問題が根深そうだな」

 

ランディ

「とは言っても、警察が介入できるもんでもねえしな」

「この先はお手上げだ」

 

ロイド

「・・・ひとまずティオたちと合流して

支援課ビルに戻ろう」

 



一段落しましたが

 

背景は特務支援課のビル1階です

 

エリィ

「おかえりなさい!」

 

みっしぃ

「おつかれさま~!」

 

ティオ

「ふう ミッションコンプリートです」

 

ティオは着ぐるみを脱いだようです

 

みっしぃの出迎えで夢心地

 

みっしぃ

「ありがとみし~!(むぎゅう)」

 

ティオ

「う・・・、仕事終わりにみっしぃからのハグ・・・

このまま女神(エイドス)行きに・・・(むぎゅう)」

 

追手は全員捕まえられました

 

エリィ

「結構、大騒ぎになったみたいだけど大丈夫なの?」

 

ランディ

「チンピラどもを相手にしたようなもんだ

日常茶飯事だぜ」

 

エリィ

「そう・・・ みんな無事だったからよかったけれど・・・」

 

でも、まだ終わりではありません

 

ロイド

「問題はこのあとだよな」

 

ティオ

「はい きっとまた刺客が現れると思います」

 

みっしぃ

「みっ!?」

 



みっしぃの仲間たちは

 

ティオ

「みっしぃには酷な話になってしまいますが

MWLにいる仲間も何をされるか・・・」

 

みっしぃ

「そんなの想像もしたくないヨ・・・」

 

支援課としては手立てもなく

 

ランディ

「ずっとこのままってわけにもいかないしな・・・」

 

エリィ

「そうね・・・」

 

みっしぃはそうではありません!

 

みっしぃ

「--いきたい」

 

ティオ

「みっしぃ?」

 

みっしぃ

「ぼくは・・・」

「仲間を助けに・・・行きたい・・・」

 



仲間たちへの想い

 

みっしぃ

「みんな、仲のいい友達なんダ

見捨てるなんてできないよ」

「今こうしている間にもぼくが抜けた分を

カバーしてくれているハズだし」

「ぼくのせいで

つらい目にあってるかもしれないって・・・」

「そう考えると、すごく心が痛いんダ・・・」

 

全員

「・・・」

 

みっしぃはミシュラムに!

 

みっしぃ

「出来ることなら、悪の女帝に占領される前の

ミシュラムと仲間たちを取り戻したい!」

 

ランディ

「そうきたか・・・」

 

みっしぃ

「無謀なのはわかってる! でも、今できることを

やらないと後悔しちゃう気がして・・・!」

 

こうなったら支援課としても

 

ティオ

「・・・ロイドさん」

 

ロイド

「・・・分かった

乗りかかった舟だしな」

 

みっしぃ

「!!」

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