暁の軌跡をやってみた65(緊急!行方不明の村人 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

サブクエスト「緊急!行方不明の村人」の続きです

ミシェルよりエルキンが行方不明であることを知らされています

エルキンというのは 碧の軌跡で出てきたアルモリカ村の住民ですね

たしか、詐欺師から格安で車を譲ってもらったサブクエストがありましたね

 



この事件、ニーズヘッグ関係?

 

ナハト

「それはまだ分からない 開催当日だし慎重に調査を進めた方がよさそうだ」

 

クロエ

「むむっ 二人だけで話を進めないで下さい!」

 

捜索にリーヴも参戦

 

リーヴ

「はぁ~クロスベルへの到着手続き 諸々終わったわよ

・・・って ちょっとあんたたち 何話してたのよ?」

 

クロエ

「え、えっとですね 先程ミシェルさんから通信があって」

「アルモリカ村のエルキンさんが 村を出て行ったきり行方不明らしいんです」

 

クロエはリーヴに詳細を説明した

 

リーヴ

「ふぅん、案外途中で休憩してるんじゃないの?

缶コーヒーでも飲んでまったりしてるかもよ?」

 

クロエ

「むむむ 意外な意見が出てきました・・・」

 

リーヴ

「街道で魔獣に襲われてるって事もありえるけど」

 

ナハト

「何にせよ まだ市内に着いてないってことは

道中で立ち往生している可能性が高いな」

 

ロナード

「ああ、午後から会談も始まる

護衛の準備もあるし 急いだ方がいいな」

 

リーヴ

「あ、ちょっ!待ちなさい! もうっ仕方ないわね」

 

ここで一旦終了となります

 



アルモリカ村へ

 

ゲーム的に探索が始まります

 

一層は何事もなくクリア 次の層で会話モードに

 

ナハト

「(途中 怪しい痕跡は見当たらなかった

ここには いないのか?)」

 

ロナード

「しっ、お前ら

あっちの茂みから変な音が聞こえないか?」

 

クロエ

「むむっ これは導力エンジンの音でしょうか?

でも変なノイズが混じっているような・・・」

 

クロエは なぜエンジン音を見分けられる?

 

ナハト

「これは エンジンの故障音のようだな

急いで向かおう エルキンさんかもしれない」

 

茂みの奥に進むと 導力トラックの隣に焦った様子の人影が佇んでいた

 

ナハト

「(よし、怪しい様子はないな)」

「って クロエ待て!(勝手に一人で動くな!)」

 

クロエの思い切った行動で事件は明らかに

 

クロエ

「あの~ アルモリカ村のエルキンさんですか?

 

エルキン

「な、なんだぁ!突然背後に・・・びっくりさせねえでおくれよ」

 

ロナード

「すまないな クロスベル警察と遊撃士協会の者だ

トルタ村長から依頼を受けて探しに来たわけなんだが」

「エンジントラブルで立ち往生ってところか?

見たところ車体は平気そうだが」

 

エルキン

「んだ~今日は朝から収穫やらなんやらで忙しくでよ

市内さ向かってる途中 のどが乾いて休憩したんだァ」

「したら、エンジンがかかんねくなって 立ち往生ってわけだがよ」

 

こんなしゃべり方でしたっけ? 東北弁?

 

いや・・・碧の軌跡では 普通の喋り方だったはず

オリジナルなキャラ設定なのかな

 

リーヴ

「か、かかんねくなって?」

 

エルキン

「ご、ごほん 興奮すると言葉が訛っちゃうんだよね」

 

そんなキャラ設定ですか!

碧の軌跡に影響ないということですか

 

ナハト

「えっと確認ですが

エンジントラブルでずっとこちらで足止めを?」

 

ロナード

「見たところ下手な細工もないし

この導力車の寿命ってとこだろう」

ということは、まだ詐欺師から車を買ってない段階ですね

 

エルキン

「この導力トラックは村の皆でミラを出し合って買った

大切なものなんだけど」

「最近ガタがきだしてね

たまにエンジンがかからなかったりするんだ」

 

ロナード

「(ヤツ等が関わってる可能性はほぼゼロだな

さっさと送り届けて村長に報告するか)」

 

ナハト

「(だな 今日は時間が一刻も惜しい)」

 

シリーズごとに登場する あの人物が!

 

その時 アルモリカ村方面からやってきた

灰色の導力トラックが 一行の近くに止まった

 

クロエ

「むむっ?高そうな導力トラックですね 応援でしょうか?」

 

???

「おや? やはりそうでしたか」

 

導力トラックから メガネをかけた身なりのいい紳士が降りてきた

こいつはまさか・・・

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