暁の軌跡をやってみた267(リベール訓練研修 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

メインクエスト「リベール訓練研修」に突入してから

ずいぶん経つ気がするのですが、

まだクロスベルにいます

 

しかし、同行するカタリナの用事が終わり、

ついにリベールへ出発です

 



カタリナ初めてのエインセル号

 

ウルスラ間道へ来ました

エインセル号は ここに停泊しているのかな

 

エインセル号を褒めまくり

 

カタリナ

「はあ・・・噂には聞いていたけど

すっごい船ね~~」

 

クロエ

「あっ、カタリナさん、おかえりなさい

船内の見学は終わったんですか?」

 

リーヴ

「お目にかけられる場所は見ていただいたわ」

 

カタリナ

「救急飛行船として、充分役割を

果たせる造りになってるね~」

「こんな船が各都市に配備されたら

たくさんの人が助かると思うわ~」

 

ロナード

「俺には他の船との違いは分からないが、

カタリナさんがそう言うならそうなんだろうな」

 

ナハト

「ま、俺やロナードにとっては

ただの高性能な飛行船って認識だよな」

 

リーヴ

「普通に高性能といいなさいよ!」

 

カタリナ

「ただ問題は資金ね」

「このレベルの飛行船を量産するには

とんでもないミラがかかるでしょうね~」

 

リーヴ

「コストダウンについても、

いろいろ検討中です」

 

カタリナ

「うふふ、楽しみにしてるわ」

 

仕事の話に移ります

 

ジリアン

「失礼します」

「遊撃士協会のロレント支部と連絡が取れたので

到着時間を伝えておきました」

「今のところ、時間通りに航行していますので

到着時間も、当初の予定と変わりません」

 

カタリナ

「ロレントか・・・私、初めてなのよね」

「クロエちゃんはリベール出身なんでしょ

ロレントって、どんなところ?」

 

クロエ

「そうですねー 他の都市より小さいですけど、

農業や林業が盛んなすばらしい街だと思いますっ」

 

カタリナ

「そう のどかな所なのね」

「仕事が早く終わったら、散策したいものね・・・」

 

ナハト

「カタリナさん、ロレントでは

どういう予定を組んでいるんですか?」

 

カタリナ

「ロレントに設置する予定の導力通信装置の調整よ」

「その装置は、すでにライアットVCから

ロレントに送ってあるはずだわ」

 

リーヴ

「ライアットVCね・・・」

 

ライアットVCの話をします

 

ロナード

「おや、子供社長さんは

ライバル心メラメラって感じかい?」

 

リーヴ

「そんな簡単な話じゃないわよ」

 

ロナード

「ライアットVCといえば、

このところ色々と手を広げていますよね」

「リベールの各都市と事業提携を結んで

地域貢献につながる事業を展開している・・・」

 

ロナード

「どこかの荒稼ぎしてるグレーな企業様と違って

ご立派なことだぜ」

 

リーヴ

「そこなのよ、引っかかるのは

アンタだって、わかってるんでしょ?」

 

ロナード

「まあ、健全に地域貢献を目指す企業にしては

社内がギラギラしてるというか・・・」

 

リーヴ

「経営が安定している老舗の中堅企業が

大きく動こうとしている・・・」

「社内の中心となっているのは

依然としてオルソン社長だけど」

「実際に会社の事業をけん引しているのは

あの若い副社長かも知れない」

 

エスペン副社長の話へ

 

ナハト

「エスペンって言ったっけ?

なんか、いけ好かない奴だったな」

 

顔グラもあまり良くないし、今回の悪役でしょうか?

 

リーヴ

「エスペン・ウルヴァース

副社長に就任したのは最近じゃないかしら」

「社長と真っ向から議論しているのだから

見かけ倒しってわけじゃなさそうね」

 



話しているうちにロレントへ到着

 

ジリアン

「そろそろ降下ですね」

 

クロエ

「あ! ロレントが見えてきました!!」

 

ジリアン

「私はいつものように、エインセル号で待機しています」

「何か新しい情報がはいったら、連絡しますので」

 

リーヴ

「船をお願いします」

 

クロエ

「・・・ジリアンさんも

船を下りる機会があればいいのに」

 

ジリアン

「え?」

 

クロエ

「お仕事とはいえ、いろんなところに行っても

いつも船の中じゃないですか」

「ロレントは綺麗な場所も多いですし、

見てもらえたらいいのにって」

 

リベール出身のクロエは張り切ります

 

ジリアン

「ふふ、そういえばクロエさんは

リベール出身でしたものね」

 

カタリナ

「出身はルーアンだっけ?」

 

クロエ

「はい!

今回、立ち寄る機会があればいいんですけど」

 

ロナード

「それは、研修の頑張り次第じゃないか?」

 

リーヴ

「そうね

早く片付いたら、時間が出来るかもしれないわ」

 

クロエ

「そうですね!!

よーし、頑張りますよ~!」

「ほらナハト、急ぎましょう!」

 

ナハト

「おいおい」

「(こいつ、故郷に帰ってきたせいか

いつもに増して元気だな)」

「(やっぱり、生まれ育った場所ってのは

大事なものなんだろうか・・・)」

「(俺にとってそれは・・・)」

 

これで メインクエスト「リベール訓練研修」は 終了です

 



次は「マルガ鉱山の導力通信設備」ですが

 

このクエストの必要レベル54は満たしているのですが、

クエスト「異国の演奏家」をクリアしないといけないようです

 

「異国の演奏家」はまだ出てませんが、

サブクエスト「試験班の歓迎会」が出てきたので

これをやってみましょう

 

ところで現在のマップがなんとロレント市になってます!

なんと懐かしい・・・

街のつくりもロレントです

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