暁の軌跡をやってみた488(最北の街・モンレイン その12)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

オルソン社長邸で見つかった写真を

ヘラジカ亭で見てもらいました

 

シェフによると、ヘラジカ亭の前で

10年以上前に撮られたものだということです

 

また酒屋によると、写っている1人が従兄だと

言います

 



同窓会を開く事に

 

クロエ

「それです! 同窓会を開催すれば

一気に同世代の人を集めて、お話を聞けます!」

 

エスペン副社長

「なるほど

それはいい方法かもしれないな」

 

ナハト

「へぇ・・・よく思いついたな」

 

リーヴ

「そうね

同窓会なら不審がられることもなさそうだし」

 

クロエ

「えっへん!」

 

同窓会は明日この店で

 

シェフ

「明日の夕方でしたら

うちの店をお貸しできますよ」

 

ナハト

「ほんとですか!」

 

シェフ

「ええ “ライアットVC”さんには

お世話になってますし、お手伝いできるのなら」

 

エスペン副社長

「ありがとう、シェフ!

助かるよ!」

 

酒屋も乗ってくれます

 

酒屋

「うちもその話、乗った!」

「酒をお得に提供しようじゃないか」

「従兄に連絡しておこう

商売仲間で、同じ年代のやつらにも伝えておくよ」

 

ナハト

「ありがとうございます!」

 

クロエ

「わあ、楽しくなりそうですね!」

 

リーヴ

「クロエ、本来の目的を見失わないでよ」

 

今日は自分たちの食事を

 

ノア

「ううーん・・・お腹すいた・・・」

 

エスペン副社長

「おっと、すまないね

それじゃあ、食事をしながら計画を練ろうじゃないか」

 

ナハト

「そうですね」

 



雑誌から思わぬ情報

 

リーヴ

「あら・・・?」

「ちょっと、ロナード

いつまでソファーに座っているの?」

 

ロナード

「・・・・・・」

 

リーヴ

「どうしたのよ?

何を熱心に読んでたワケ?」

「ん・・・」

 

ロナードは公都通信を見ている

 

ノア

「ああっ、それ公都通信だね?」

「だけど、ロナード

それ、ずいぶん前の号だよ」

 

シェフ

「ああっ、すいません!」

「なにせ田舎なもんで、手に入る本も少ないから

古い雑誌も置いているんですよ・・・」

 

ロナード

「ああ・・・

これは4か月前に発行された号なんだが・・・」

「“ウチの看板娘!”というコーナーがあるんだ」

 

ノア

「うんうん(音符)

知ってる~!」

「有名店の素敵な店員さんが

紹介されてる人気連載だよ」

 

クロエ

「ノア君、熱心な読者なんですね・・・」

 

アマリエが雑誌に載っている

 

ロナード

「この号にはアマリエさんの勤めていたカフェが

紹介されている」

 

ナハト

「あのアマリエさんの!?」

 

ロナード

「ああ アマリエさんの写真が載っているんだが・・・

ナハト、見てみろ」

 

ナハト

「え?」

「これは・・・・・・!!」

「この写真・・・いや、この顔は・・・!」

 

整形後のアマリエの顔は・・・!

 

クロエ

「ナハト、顔色が悪いですよ・・・

どうしたんです?」

「・・・えっ!?

この写真・・・」

 

リーヴ

「どういうことなの・・・」

 

背景が真っ暗になります

 

「ロナードが差し出した雑誌には

アマリエと彼女が務めるカフェの記事が載っていた」

「しかし、“アマリエ”と紹介された写真には--」

「アイリそっくりの女性が写っていた--」

 

これで、「最北の街・モンレイン」は終了です

 

気になる終わり方、というより

不気味な流れになってきましたね

 

次は、メインクエスト「繋がり始めた手掛かり」です

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