暁の軌跡をやってみた1385(After/Future 第1話 その3)

リーヴは、レミフェリア公国の次期大公に任命されます

 

これに対し リーヴは怒ってしまい、

自分の未来は自分で決めると言い出します

 

彼女以外にいない気もしますが・・・

 



相談相手

 

背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります

 

リーヴ

「(私が、大公・・・)」

「正直、考えたこともなかったわね・・・」

「私はずっとビジネスの世界で生きていくって決めていたのに」

「・・・あんな話されたら

そういうわけにもいかなくなるじゃないの」

「・・・おじちゃま・・・」

 

それはリーヴの幼馴染

 

背景は公宮の室内になります

 

アルバート大公

「まあ、こういう話は幼馴染のあの子にも相談し--」

 

背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります

 

リーヴ

「ん?

・・・幼馴染のあの子って・・・」

 

幼いころのリーヴって・・・

 

背景は山道の入口になります

 

???

「ふふふ、みてーリーヴちゃん

かわいいお花かざりできたのー」

 

リーヴ(幼少期)

「それ! わたしのお花かざり!

よこしなさいっ!」

 

???

「ねえ、やーめーて! かえして~!」

 

リーヴ(幼少期)

「ふふん(音符) わたしのほうがにあうもん(音符)」

 

背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります

 

リーヴ

「うっ・・・これは

ろくな思い出じゃなかったわね・・・」

 



連絡を取ってみます

 

リーヴ

「でも、確かにあの子なら・・・」

「・・・・・・」

 

カール(通信)

「はい、こちらアーデント公宮の--」

 

リーヴ

「カール、私だけど

ちょっと調べてほしいことがあるの」

 

カール(通信)

「御意 なんなりと」

 

リーヴ

「実は--」

 

その幼馴染と導力通信です

 

背景は真っ暗になります

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります

 

リーヴ

「・・・・・・あっ」

「・・・もしもし」

「ええ、本当に久しぶりね

突然連絡して、ごめんなさい」

「--ミルディーヌ」

 

幼馴染の名はミルディーヌ

 

背景は真っ暗になります

 

「リーヴは似た境遇にあるかつての友人に

今の心境を吐露した」

 

「久しぶりの会話で思い出話にも花が咲き、

時間も忘れるほどだった」

 



彼女は帝国の次期公爵

 

背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります

 

リーヴ

「ありがとう 話を聞いてくれて

少しスッキリしたわ」

「お互い、“お姫様ごっこ”では

済まされない立場になったけれど」

「私たちらしくやっていくしかないわよね」

 

閃の軌跡のキャラでした

 

リーヴ

「あ、それはそれとしてあんた、

例の女学院を退学したって風の噂で聞いたけど」

「ふ~ん “トールズ士官学院第II分校”・・・ねえ」

「ま、気が向いたらそっちに観光にでも行くわ」

「・・・ええ あなたもね

ミルディーヌ」

 

ミュゼ(通信)

「--うん またね、リーヴちゃん(音符)」

 

話をした効果はあったようです

 

リーヴ

「・・・・・・」

「・・・私の未来、か」

「大丈夫よ、リーヴスラシル

どんなときだって、未来を切り拓いてきたじゃない」

「大丈夫 きっと・・・」

 

これで 第1話は終了です

--第2話へ続きます--

コメント

  1. SPRINGS より:

    これでこの上なくハッキリしましたね。
    閃Ⅳでミュゼが言っててアルバート大公が頭を痛めていた
    “一筋縄ではいかない姪”が、リーヴだという事に。

    1207年度でしょうか?
    リーヴがトールズ第Ⅱ分校に足を運んでいたとして、それがいつなのかというヤツが。

    • 武士ぶどう より:

      投稿ありがとうございます ブログ主です
      すぐにコメントが反映されないせいで、面倒をおかけしました

      閃の軌跡4かあ・・・残念ながらやってないので「ニヤリ」とできないのは悔しいです

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