リーヴは、レミフェリア公国の次期大公に任命されます
これに対し リーヴは怒ってしまい、
自分の未来は自分で決めると言い出します
彼女以外にいない気もしますが・・・
相談相手
背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります
リーヴ
「(私が、大公・・・)」
「正直、考えたこともなかったわね・・・」
「私はずっとビジネスの世界で生きていくって決めていたのに」
「・・・あんな話されたら
そういうわけにもいかなくなるじゃないの」
「・・・おじちゃま・・・」
それはリーヴの幼馴染
背景は公宮の室内になります
アルバート大公
「まあ、こういう話は幼馴染のあの子にも相談し--」
背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります
リーヴ
「ん?
・・・幼馴染のあの子って・・・」
幼いころのリーヴって・・・
背景は山道の入口になります
???
「ふふふ、みてーリーヴちゃん
かわいいお花かざりできたのー」
リーヴ(幼少期)
「それ! わたしのお花かざり!
よこしなさいっ!」
???
「ねえ、やーめーて! かえして~!」
リーヴ(幼少期)
「ふふん(音符) わたしのほうがにあうもん(音符)」
背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります
リーヴ
「うっ・・・これは
ろくな思い出じゃなかったわね・・・」
連絡を取ってみます
リーヴ
「でも、確かにあの子なら・・・」
「・・・・・・」
カール(通信)
「はい、こちらアーデント公宮の--」
リーヴ
「カール、私だけど
ちょっと調べてほしいことがあるの」
カール(通信)
「御意 なんなりと」
リーヴ
「実は--」
その幼馴染と導力通信です
背景は真っ暗になります
リーヴ
「・・・・・・」
背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります
リーヴ
「・・・・・・あっ」
「・・・もしもし」
「ええ、本当に久しぶりね
突然連絡して、ごめんなさい」
「--ミルディーヌ」
幼馴染の名はミルディーヌ
背景は真っ暗になります
「リーヴは似た境遇にあるかつての友人に
今の心境を吐露した」
「久しぶりの会話で思い出話にも花が咲き、
時間も忘れるほどだった」
彼女は帝国の次期公爵
背景はエルフェンテック社の部屋に戻ります
リーヴ
「ありがとう 話を聞いてくれて
少しスッキリしたわ」
「お互い、“お姫様ごっこ”では
済まされない立場になったけれど」
「私たちらしくやっていくしかないわよね」
閃の軌跡のキャラでした
リーヴ
「あ、それはそれとしてあんた、
例の女学院を退学したって風の噂で聞いたけど」
「ふ~ん “トールズ士官学院第II分校”・・・ねえ」
「ま、気が向いたらそっちに観光にでも行くわ」
「・・・ええ あなたもね
ミルディーヌ」
ミュゼ(通信)
「--うん またね、リーヴちゃん(音符)」
話をした効果はあったようです
リーヴ
「・・・・・・」
「・・・私の未来、か」
「大丈夫よ、リーヴスラシル
どんなときだって、未来を切り拓いてきたじゃない」
「大丈夫 きっと・・・」
これで 第1話は終了です
--第2話へ続きます--
コメント
これでこの上なくハッキリしましたね。
閃Ⅳでミュゼが言っててアルバート大公が頭を痛めていた
“一筋縄ではいかない姪”が、リーヴだという事に。
1207年度でしょうか?
リーヴがトールズ第Ⅱ分校に足を運んでいたとして、それがいつなのかというヤツが。
投稿ありがとうございます ブログ主です
すぐにコメントが反映されないせいで、面倒をおかけしました
閃の軌跡4かあ・・・残念ながらやってないので「ニヤリ」とできないのは悔しいです