暁の軌跡をやってみた395(不穏のクロスベル その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは クロスベルの “ライアットVC”に

行ってみました

 

思ったほど混乱しておらず、エスペン副社長も

いないようです

 

ただ、《R&Aリサーチ》の職員と会いました

 



クロスベルのギルドです

 

「ナハトたちはリーヴと合流し、

クロスベル支部に戻ってきた」

 

ミシェル

「みんな、

お帰りなさい!」

 

クロエ

「ミシェルさん!

クロエ・バーネット、帰還しました!」

 

ナハト

「遅くなってすみません」

 

ミシェル

「フフ、いいのよ

元気そうでよかったわ」

「それにしても、リベールでもまた

大変な事件に巻き込まれちゃったわね」

「アナタたちには、研修にかこつけて

ちょっとした骨休みをして欲しかったのに・・・」

 

ロナード

「名立たる遊撃士との訓練研修が

骨休みねぇ・・・」

 

ミシェル

「休暇じゃないんだから

やるべきことはやってもらうわよ」

 

《戦争卿》 についての情報は・・・

 

リーヴ

「それで・・・今回の事件で

名前が浮上した《戦争卿》のことについて」

「何か新しい情報はあるのかしら?」

 

ミシェル

「今のところお手上げよ

よっぽど上手く正体を隠しているのね」

 

ナハト

「・・・隠している、か」

「(ニーズヘッグの下っ端にも、

その存在は知られてなかったからな・・・)」

 

リーヴ

「“エルフェンテック”でも、

早急に情報を集めているけどまだ何も・・・」

 

ロナード

「ジリアンからもまだ報告はないな」

 

クロエ

「警察や大企業が調査しても、何もわからないなんて、

どういうことなんでしょう?」

 

今後は 《R&Aリサーチ》に協力

 

ミシェル

「そうねえ・・・そういう調査に関しては

専門家に任せたほうがいいかも知れないわね」

「実はね、遊撃士協会は、《R&Aリサーチ》に協力する方向で

話が進んでるのよ」

 

ナハト

「あ、その《R&Aリサーチ》の人に会いましたよ」

 

「ナハトは、“ライアットVC”のクロスベル支社で出会った

《R&Aリサーチ》職員のことを話した」

 

ミシェル

「そう、もうクロスベルにも入ってるのね」

 

リーヴ

「“ライアットVC”の件で

IBCビル全体に通達が回っていたわ」

「不審人物などを見かけたら、一報するようにって

うちも警備の人数を増やす予定だけど・・・」

「くっ・・・思わぬ出費だわ!」

 

クロエ

「でもそれで安心できるのならよいのでは??」

 

ロナード

「で・・・《R&Aリサーチ》に協力って

具体的にどうすればいいんだ?」

 

ミシェル

「今はまだ先方と調整中ってところ

任務が下りたら、ずぐに伝えるわ」

 

本編の前に依頼が1つ

 

ナハト

「わかりました

じゃあ、それまで何か仕事はありますか?」

 

ミシェル

「うーん

緊急ではないけれど依頼は来ているわね」

 

「依頼その1 駐車違反の取り締まり」

 

ナハト

「昼のうちに片づけられそうだな・・・」

 

クロエ

「はい!

さくっと解決しちゃいましょう!」

 



ピエール副局長が行方不明?

 

ナハト

「そういえば、俺たちがいない間に、

何かありませんでしたか?」

 

ミシェル

「そうね 最近だとクロスベル警察のピエール副局長が

行方不明に--」

 

画面が揺れます

 

ロナード

「なんだって!?」

 

クロエ

「大事件じゃないですか!」

 

ピエール副局長は発見される

 

ミシェル

「まだ話の途中よ 最後まで聞きなさい」

「行方不明になったかと思われたんだけど、

裏通りで発見されたわ」

 

リーヴ

「・・・まさか、冷たくなって?」

 

ミシェル

「いいえ、ぐでんぐでんに酔っ払って」

 

クロエ

「ただの酔っ払いじゃないですか・・・」

 

ロナード

「ったく なにやってんだか・・・」

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