暁の軌跡をやってみた404(デナイの森の子 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デナイ村から 魔獣退治の依頼が入りました

 

レミフェリアにある “ライアットVC”の本社を

調査する予定だったんですが、航路の途中にある

ということで、依頼を受けました

 



さっそく魔獣退治に

 

デナイの森へ向かいます

 

背景は森林の街道です

 

説明

「エインセル号はデナイ村近くの街道に着陸し、

ナハトたちは魔獣退治のため探索に出た」

 

ロナード

「目撃情報はここらへんのはずだな」

 

リーヴ

「草木が生い茂っていて視界がよくないわ

気をつけて」

 

クロエ

「どんな魔獣なんでしょうか・・・」

 

ナハト

「このあたりでは、割とよく出るタイプの

魔獣とあったが・・・」

 

ナハト

「・・・!」

「気をつけろ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ ベインコブラ 2体
・ 巨大ダークコブラ 2体

難なくクリアです

 

クリア後、会話モードに戻ります

 

ロナード

「全部、片付けたか!?」

 

ナハト

「ああ、周囲に他の気配はない」

 

クロエの様子が変です

 

クロエ

「・・・っ!」

 

リーヴ

「・・・クロエ!? どうしたの!」

 

クロエ

「・・・体が・・・動かないんです・・・」

 



クロエが一大事?

 

ナハト

「大丈夫か?

ケガしたのか!?」

 

ロナード

「いや、どこにもケガが見当たらないんだが」

 

リーヴ

「ということは、何かの中毒かもしれないわ」

 

ナハト

「そういえば、倒した魔獣から

何か液体が出ていなかったか?」

 

リーヴ

「クロエ、もしかして触ったりした?」

 

クロエ

「あはは・・・すみません・・・

気を抜いてたわけじゃ・・・ないんですが・・・」

 

クロエは魔獣の毒にやられた

 

リーヴ

「--っ!

ロナード! 鞄から解毒薬をだして!」

 

クロエ

「みなさん・・・すみません・・・」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「いいからもう喋るな!」

 

ロナード

「これでいいか?」

 

リーヴ

「ええ クロエ、少し苦いけど我慢するのよ」

 

解毒薬を飲ませてみるが・・・

 

「リーヴはクロエに解毒薬を飲ませる」

「しかし、回復の兆候は見えず、

クロエは苦しむ一方だった」

 

ナハト

「薬・・・効いてないんじゃないのか?」

 

ロナード

「こいつは厄介だな・・・」

 

リーヴ

「毒の成分を解析して、エインセル号にある

医薬品で対応できるといいけど・・・」

 

とりあえずクロエを船に

 

ロナード

「解析が無理だとしても、カタリナさんならわかるはずだ!

とにかくエインセル号に運ぶぞ」

 

リーヴ

「ロナード、クロエを抱えてもらえる?」

 

ロナード

「ああ!

クロエ、持ち上げるぞ」

 

クロエ

「・・・すみ・・・ません・・・わたし、重いのに・・・」

 

ロナード

「そんなことないさ

すぐに運んでやるからな」

 

リーヴ

「クロエ! 気を確かに持つのよ」

 

クロエ

「・・・はい・・・」

 

ナハト

「毒の成分の解析ってことは・・・

悪い、先に行っててくれ!」

「直ぐに液体の回収をしてくる!」

 

リーヴ

「ええ、お願い」

 



新キャラの登場です

 

中性的な少年

「こんにちはー!」

 

突然、“中性的な少年”が 顔グラ付きで登場

 

ナハト

「えっ・・・

(こいつ・・・いつの間に?)」

 

リーヴ

「こんにちは

もしかして、デナイ村の子かしら?」

 

中性的な少年

「うーんと・・・正確にはデナイの森の“賢者”だな

デナイ村から帰るところさ」

 

ナハト

「け、賢者?

“賢き者”・・・ってことか?」

 

リーヴ

「悪いけど私たち今急いでいるの

ここは魔獣が出るからあなたも一緒に--」

 

ロナード

「ちょっと待った、リーヴ」

 

リーヴ

「えっ!?」

 

顔グラ付きで登場したということは・・・

 

“中性的な少年”はストーリー上、

重要なキャラクターということですね

 

暁の軌跡-デナイの森の子-少年
<暁の軌跡-デナイの森の子-少年>

 

耳の形からして 人間っぽくない気も・・・

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