暁の軌跡をやってみた490(繋がり始めた手掛かり その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは モンレイン市にきて、

いろいろ情報を集めてました

 

それらを調査していこうと ギルドに集まってます

 



工場で採取した記憶装置

 

遊撃士協会・モンレイン支部へ

 

「--ナハト達はモンレイン支部を訪れた--」

 

クロエ

「おはようございます!」

 

オルフ

「おはようございます、みなさん」

 

ジン

「昨夜はよく眠れたか?」

 

ロナード

「ええ、おかげさまで

旨いもんも食って英気を養いましたよ」

 

オルフ

「それはよかった

ヘラジカ亭の料理は町の自慢なんですよ」

 

記憶装置を調べてくれる

 

オルフ

「そうそう “ライアットVC”の

エスペン副社長から伝言が届いてます」

「例の閉鎖された工場の件ですが

以前、働いていた技師さんと連絡がついたそうです」

「彼なら導力装置の記憶回路についても

調べられるだろうとのことです」

 

リーヴ

「さすが会社の再起を図る社長代理

仕事が早いわね」

 

オルフ

「その技師さんですが、記憶装置を預けたら

お昼までに調べてくれるそうです」

 

クロエ

「この町にいらっしゃるんですか?」

 

オルフ

「ええ、近くなので記憶装置は

僕が届けに行ってきますよ」

「お昼には仕事を抜け出して

ここに来てくれるそうです」

 

ナハト

「それでは、すみませんがお願いします」

 

「ナハトは記憶装置をオルフに預けた」

 

工場で何をしていたか わかるかも

 

ナハト

「記憶装置の内容がわかれば

あの粉の意味がわかるかもしれないな」

 

リーヴ

「効用がわかれば何をしようとしたのか・・・

具体的な意図も読めるでしょうね」

 

クロエ

「おお~、これは大きな進展ですね!」

 

人形兵器は何故いた?

 

ジン

「あの施設に人形兵器がいたことも気になるな・・・」

 

ロナード

「後から入ってきたのか

事前に潜入できるよう計画があったのか・・・」

「当時の技師だったら

閉鎖時のことも詳しく聞けるでしょうね」

 

ナハト

「技師の到着は昼か・・・」

 

リーヴ

「今は待つしかないわね

他にも調べることは山積しているわ」

 



アマリエの整形後の顔

 

ロナード

「それと・・・こいつはどうだ?

見過ごせないハズだぜ」

 

「ロナードは、ヘラジカ亭から借りてきた

公都通信を取り出し、アマリエの記事を開いた」

 

やはりアイリの顔

 

ジン

「これは・・・

先日の夜に現れたアイリという女か?」

 

ロナード

「いや、これはアーデントに住む

アマリエさんという女性です」

「数か月前に顔の整形手術をして

その直後に撮られたようです」

 

「ロナードは、アマリエの整形手術について

ジンに説明した」

 

ジン

「なるほど・・・

それは気の毒だな」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

この顔にした理由は?

 

クロエ

「でも、なんでアイリさんの

顔なんでしょう?」

 

リーヴ

「ここまでそっくりなのだから

彼女が関わっていたのは確かね・・・」

「だけど、そう簡単に顔を知られていいのかしら・・・」

 

ナハト

「ああ・・・

何か意味があるはずだ」

「アマリエさんの依頼で

ウルスラ病院に行く予定はあるし」

「そのときに、アイリとの関連性について

調べてみるか」

 

クロエ

「・・・はい!」

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