ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
クロエを騙して山猫号に乗せました
そのために、ナハト、ミシェル、ロナードと
カプア兄妹まで協力して、芝居をしました
そして綺麗な夜景を見てもらうという
クリスマスプレゼントの完成です
クロエへのサプライズプレゼント
クロエ
「ナハトが私にぷ、プレゼントを・・・！！！」
ナハト
「やっぱり物とかのほうが良かったよな、悪い」
クロエ
「いえ、そうじゃないんです！私・・・
感激してて・・・」
ナハト
「おいおい、そんな大袈裟な・・・」
クロエ
「ずっと病院で過ごしてきた私にはこんな景色、
見たことがないんです だから、すごく嬉しくて・・・」
エインセル号で見れるような・・・
クロエ
「今までみた景色のどれよりも一番の景色です！！」
ナハト
「そ、そうか
一番は言い過ぎだと思うが・・・」
背景は真っ暗になります
「二人は無言のまま、
しばらくクロスベルの夜景を見つめた」
背景は船内に戻ります
クロエ
「ナハト・・・あの光１つ１つに私たちが遊撃士として
守っていく人たちがいるんですよね・・・」
ナハト
「ああ、そうだな」
クロエ
「ねえ、ナハト・・・」
ナハト
「なんだよ？（何だこの雰囲気！？）」
クロエ
「あの光を絶やさないように、これからも
一緒に頑張りましょうね！」
ナハト
「あ、ああ！ もちろんだ」
クロエからもプレゼントが
クロエ
「そうだ！ 私もナハトに・・・（ごそごそ）」
ナハト
「ん？」
クロエ
「どうぞ！」
ナハト
「おお！ もしかしてプレゼントってやつか！」
クロエ
「はい！ ぜひ開けてみてください！」
ナハト
「おう ありがとう・・・・な」
「ナハトが封を開けようとしたその時－－」
「突風が吹き、
小包はエルム湖の方へと飛んで行ってしまった」
クロエのプレゼントが・・・なんて展開！
ナハト
「ウソだろ・・・まじか・・・」
クロエ
「ああぁ～、風でプレゼントが・・・
残念です・・・」
ナハト
「すまん・・・予備なんて、あるわけないよな？」
クロエ
「ないですよ！ 結構高かったんですから！」
ナハト
「クソッ！ こうなったら・・・」
クロエ
「ナハト、どこ行くんですか！」
ナハト
「キールさんにエルム湖まで飛んでもらって
拾ってくる」
クロエ
「ちょっ－－
そんな大したものじゃないですからーー！！」
キールとジョゼットは恋愛話？
キール
「いいねえ、青春ってやつか～
メリーメリークリスマース！」
ジョゼット
「キール兄、今年も独り身だったね」
キール
「へっ、俺はお前や特急便の社員たちがいれば
それでいいんだよ」
「それよりも、そっちはどうなんだ？
兄としては、お前の方が心配なんだが」
ジョゼット
「ボ、ボクのことはどうだっていいだろ！
もう、早く空港に戻りなよ！！」
「（うう、ヨシュア・・・
メリークリスマス・・・）」
これで 「新米遊撃士のクリスマス-3」は終了です
ストーリーは終わったようですが
次は「（11／15）煌く街のクリスマス」
推奨戦力が 50000！
そろそろキビしいか？
かなりの長期戦になりました
先に回復役のティオを倒しましょう
それでも長い戦闘になり、なんとかクリアしました
これ以上は無理！
そして 「（12／15）煌く街のクリスマス」は
推奨戦力が 70000です
今まで チビチビと推奨戦力が上がってきたのに
一気に上がりすぎです
私は ここであきらめました
この調子だと 13,14,15 はかなり鍛えたキャラで
なければ挑めないでしょう
ところで、ストーリーのほうは
これで終わり、かな？
ということで、
ストーリ的に、「煌く街のクリスマス」は終了です
ちょっと中途半端と言いますか、
なさけない結末でしたね
コメント