ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
必要レベル58に到達し、いよいよメインクエストです
前回は、
・“ライアットVC”の機器に不具合が発覚
・ ノーマン市長は“ライアットVC”の事業を
見直す声明を発表
・ エスペン副社長が怒りの乱入！しかし
ナハトたちに抑えられる
・ オルソン社長が登場し、その場は収まる
といった所で終わりました
ただ、エスペン副社長は（なぜか）許されて
取締役会議に出席します
この会議で オルソン社長は 社長の座を降ろされる
予定なんですけど・・・
クエスト ： ルーアン襲撃
依頼人 ： ルーアン市長・ノーマン
依頼内容 ： 先の声明でも宣言したように、
街道灯の交換を正式に依頼したい
広域に及ぶ作業になるが、力を貸してくれると助かる
取締役会議が始まりそうです
背景はラングランド大橋です
ナイアル
「よぉし・・・今ので８人目
全員揃ったな」
「おい、ドロシー ちゃんと撮ってるか？」
ナイアルたちは、何やらこっそり撮影
ドロシー
「はい、センパイ！」
「・・・って、
いっぱい撮っちゃってますけど～・・・」
「こんな隠し撮りみたいなことしちゃって、
いいんですかねぇ？」
ナイアル
「いいか、ドロシー
お前は、ルーアンの風景・・・」
「ホテル・ブランシェを撮ったにすぎん！」
「公共の場で撮影したものに違法性はないからな
でもって、人物は風景の一部だ」
「被写体の自然な表情を捉えるために
俺たちは目立たない場所にいるってだけだ」
ドロシー
「ふむふむ
そういうものなんですねぇ」
ナイアル
「さあ、そろそろ会議が始まるぜ
場所を移すか」
「部屋の中の様子がうかがえる
高い場所がいいんだが・・・」
ドロシー
「“ライアットVC”の取締役会議ですかぁ
何が話されるんでしょうかねぇ～」
ナイアル
「まあ、会社としてはトラブル続きだからな
かなり揉めるんじゃねえか？」
説明
「その後、ナイアルたちが様子を窺う（うかがう）中
“ライアットVC”の収支報告会議が開始されることとなった」
ここで 一旦終了です
ルーアン所属の“新”遊撃士
次は遊撃士協会へ向かいます
ジャン
「ルーアン市から正式に
街道灯交換の仕事の依頼が来たよ」
「これが、担当する地区の地図なんだけど」
ロナード
「おいおい・・・
こりゃあ、けっこうな範囲だな」
リーヴ
「４人じゃ、今日中に終わりそうにないわね」
ナハト
「確かに・・・あと何人か欲しいところだな」
元ルーアンの問題児たちが・・・
ジャン
「あはは さすがに君たちだけでは大変だから
３人ほど助っ人を呼んであるんだ」
「うちの所属の遊撃士なんだけど
・・・少し遅いな」
これはイヤな予感・・・３人だし
・・・もしかしてアイツらが遊撃士？
クロエ
「あっ、３人ってもしかして・・・」
緑髪の男
「よおー、お疲れ～」
緑髪の男、顔グラ付きで登場
アイツじゃないですか！
やっぱりレイヴン３人組が遊撃士になってるってことですね
本編を無視して・・・じゃなくて忠実に、この展開なのかなあ
ジャン
「やあ、待っていたよ 遅かったじゃないか」
オールバックの男
「・・・ったく、人使いが荒いな
これでも急いできたんだぜ」
オールバックの男も顔グラ付きで登場
やっぱりレイヴンです
赤髪の男
「あれっ？ そこにいるのは・・・
クロエちゃんじゃないか！」
赤髪の男も顔グラ付きです
クロエは 元レイヴンと知り合い？
クロエ
「レイスさん！ ディンさんもロッコさんも
お久しぶりです！」
ディン
「なんだ、来てたのか」
ロッコ
「ああ、クロスベルのなんとかって
合同チームのことだったか？」
クロエ
「はい クロス・プロジェクトです
昨日、ルーアンに着いたんですよ」
ロナード
「クロエの知り合いか？」
クロエ
「そうです！
研修中に、お世話になった先輩たちです」
元レイヴンたちは紹介されます
ジャン
「紹介するよ
ルーアン支部所属の正遊撃士の・・・」
“正”？
ちょっと待って、早くないですか？
各地を巡業して推薦状を集めるんですよね
ロッコ
「ロッコだ」
ディン
「俺はディン よろしくな！
って、横の金髪の子カワイイじゃーん（音符）」
ロッコ
「－－おい、ディン」
ディン
「はいはいー 仕事中ッスよね・・・」
ロッコ
「ったく・・・」
レイス
「はは、俺はレイス
この２人とは遊撃士になる前からの仲なんだよん」
ナハト
「は、はじめまして・・・
クロスベル支部の準遊撃士ナハト・ヴァイスです」
「よろしくお願いします」
説明
「ナハトにつづき、試験班の面々も自己紹介をした」
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