ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトは探偵に会いに、アパートへ向かいました
そこにいたのはロナード
どうやらロナードが探偵をやっているようです
しかも、ノアもここに住んでいるようです
今はクロスベルが大混乱
ロナード
「クロスベルの混乱が影響して
この街もザワついてきたし・・・」
ナハト
「クロスベルで何かあったのか？
街を歩いていたときもそんな会話が・・・」
ロナードから教えてもらいます
ロナード
「・・・そうか
お前さん、勾留中だったもんな」
「ほらよ」
「ロナードはアーデントプレスの最新号を
ナハトに渡した」
背景が真っ暗になります
「それにはクロスベルが武装集団に襲撃されたという
記事が大きく掲載されていた」
「クロスベルの主要な建物の多くが破壊され
その中にはIBCビルの名もあった－－」
暁の軌跡は時系列的に、碧の軌跡と同じです
話の内容から碧の軌跡にあった、
「四章 クロスベル市襲撃事件」だと思われます
猟兵 “赤い星座”に クロスベル市を襲撃された話
ですね
たしかIBCビルを豪快に壊されてました
でも、避難は無事完了してからだったと思います
クロスベルも《戦争卿》の仕業？
背景は元の部屋に戻ります
ナハト
「これは・・・いったい何が起きたんだ！？」
ロナード
「かなり周到な計画だったようだな
警察も襲われて、しばらく機能が麻痺したそうだ」
ナハト
「これも《戦争卿》の計画だっていうのか・・・」
ロナード
「いや、そうじゃない」
「リシャールさんの分析じゃ
戦略面も戦術も全く違う勢力によるものだそうだ」
「武器なんかは《戦争卿》の商品を
使っていた可能性もあるがな」
クロスベルにいる人たち
ナハト
「ギルドは・・・？
ミシェルさんたちは、大丈夫なのか？」
ロナード
「ああ みんな無事だそうだ
カタリナさんから報告を受けている」
ナハト
「そうか・・・よかった・・・」
ロナード
「だが、まだ混乱は続いてるし
もっとキナくさくなる可能性もある」
クロスベルに戻ったリーヴは・・・
ナハト
「・・・そうだ！！
リーヴは！？」
「リーヴはクロスベルに戻ったんだろう？」
ロナード
「－－音信不通だ」
ナハト
「えっ？」
ロナード
「だが、あの子ども社長がそう簡単に
くたばるとは思えねえ」
「案外、ミラ稼ぎに忙しかったりしてな
・・・そう願うしかない」
ナハト
「だけど・・・」
試験班が解散したのは・・・
ロナード
「今ここで心配しても仕方ない
リーヴのためにできることも何もない」
「試験班の解散・・・
お前の行動が発端だってこと、忘れんなよ」
ナハト
「・・・わかっている」
ロナード
「だったらこれ以上、言うことはねえ」
これからのナハトはここで
ナハト
「・・・・・・」
アイリの情報がある？
ロナード
「それと、アイリに関する情報だが・・・」
ナハト
「・・・っ！ アイリの？」
ロナード
「今のところ、さっぱりだ」
ナハト
「・・・そうか」
ナハトの拠点はここになります
ロナード
「あいつが動き出すまで
お前も表立った行動はできねえだろう」
「ここは狭いけど
身を隠すのにちょうどいいぜ」
ナハト
「ここに・・・いいのか？」
ロナード
「どうせ住む場所なんて
考えてなかったんだろう？」
「もっとも、目立たないでできるような
仕事はしてもらうけどな」
ナハト
「（これといって行くあてもないしな・・・）」
「わかった しばらく世話になる」
ロナード
「奥の物置部屋を好きに使ってくれ」
これでサブクエスト「アーデントの探偵に会え」は終了です
次はメインクエスト「エメリア総合病院 潜入捜査」です
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