暁の軌跡をやってみた572(エメリア総合病院 潜入捜査)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

2つのサブクエストから、脱獄犯であるナハトに

ジリアンとロナードも協力していることが

わかりました

 

ナハトは「ジョン・ブライアン」として

行動していくことになりました

 

依頼内容 :
公都警察からの脱獄後、ロナードのアパートで
待機するナハト 彼が思い返すのは試験班が解散した
あの日の出来事だった

 



2週間ほど前の回想

 

背景は真っ暗です

 

「10月2日

《戦争卿》の顔コピー施設が壊滅した翌日--」

「この日、試験班はとある選択に迫られていた」

 

ジリアンは入院しました

 

背景はギルドの室内になります

 

ロナード

「おう、戻ったぜ

先にジリアンの入院手続きを済ませてきた」

 

ノア

「おかえり~」

 

リーヴ

「クロエ、あなたも準備なさい」

 

クロエ

「はい・・・」

 

ロナード

「病室を見てきたが

なかなか快適そうな部屋だったな」

 

クロエの治療法も模索します

 

リーヴ

「エメリア総合病院は、医療先進国の

レミフェリアが誇る最高級の施設よ」

「院長にも、個人的にお願いしてあるわ

あなたの治療法は必ず見つけ出す」

「だからしばらくは無理をしないで・・・」

 

クロエ

「はい・・・無理はしません だけど、

私は私なりに、今できることをしようと思います」

 

ナハト

「クロエ・・・」

 

ロナード

「まあ、これまで立て続けに事件が起きて

疲れが溜まってるだろうし」

「たまには病院でゆっくり休むのも悪くないぜ」

 



入院生活に戻るのは辛い

 

クロエ

「あはは

自分では何ともないつもりなんですけど・・・」

「そうか・・・

入院しないといけないんですよね」

「長い入院生活が終わって、

嘘みたいに体が軽くなって、自由に歩けて・・・」

「準遊撃士として働くことができるなんて

毎日が夢のようでした」

 

ナハトは励ましてくれます

 

ナハト

「“でした”って何だよ・・・

お前も俺も、現役の準遊撃士なんだぞ」

「きっとよくなる 復帰したら・・・

またバリバリ依頼をこなせばいい」

 

クロエ

「ありがとうございます、ナハト」

「もう大丈夫です

ちゃんとお医者さんの指示にも従うようにします」

 

リーヴからの協力もあります

 

リーヴ

「最初は診察や検査で慌ただしいでしょうけどね」

「診察データは共有してもらって

他の施設でも治療法を考えてもらうわ」

 

クロエ

「すみません 私のために・・・

なのに私は・・・」

 

リーヴ

「エメリア総合病院に入院する

これもあなたの任務なのよ」

 

クロエ

「はい」

 

ノアもお見舞いに行きます

 

ノア

「ボクがお花を持ってお見舞いに行くからね

読みたい本があったら買っておくよ」

 

クロエ

「はい、ノア君

楽しみにしてます」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

リーヴから “例”の日程を・・・

 

リーヴ

「それじゃあ、私はクロスベルに戻るわ

少しは本業に専念しなきゃ」

「ナハト

念を押すけど・・・」

「“事を起こす”のは、

私がいなくなってから最低2日後よ いいわね」

 

ナハト

「ああ、わかっている」

 

ここで 一旦終了です

 

大公を討つ計画は、試験班全員で了解済みと

判明しましたね

 

もちろん、大公とカールも協力したのでしょう

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