暁の軌跡をやってみた661(巨大魔獣観測装置の取付け その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは巨大魔獣の背中に降り、観測装置の

取り付けに成功しました

 

しかし緊急事態発生です

 

観測装置を取り付ける粘着剤が ロナードに

くっつき、巨大魔獣から離れられなくなります

 

ロナードはエインセル号へ戻るためのロープを

切ると言い出します

 

でもこれって、アレをするだけで いいのでは?

(ロナードのくっつき方は、文字だけなので

状況がよくわかりませんが)

 



ナハトが・・・を切る!

 

ノア(通信)

「ロナード・・・

そんなのだめだよ・・・」

 

ロナード(通信)

「ナハト

早く・・・ナイフを貸せ」

 

ロナードを制し、ナハトが切ります

 

ナハト(通信)

「いや、ダメだ」

 

画面が揺れます

 

ロナード(通信)

「ナハト!」

 

ナハト(通信)

「動くな・・・俺がやる」

 

リーヴ

「・・・・・・!!」

 

ついに切ってしまいました

 

「エインセル号の船室のスピーカーから

繊維の引き裂かれる音が漏れていた」

 

ジリアン

「・・・・・・」

 

ナハト(通信)

「終わった

エインセル号、高度を上げてくれ」

 

ですがノアの笑い声が

 

ジリアン

「・・・・・・」

 

リーヴ

「ジリアン、操縦を代わるわ」

 

ノア(通信)

「あは・・・」

「あはははは!

こりゃいいや(音符)」

 



切ったのは やはり衣服

 

ジリアン

「・・・ノア・・・君?」

 

ノア(通信)

「ウィンチも回すね~」

 

ナハトもロナードも無事生還

 

ジリアン

「も、もしかして・・・ロナードも一緒なの?」

 

ロナード(通信)

「ああ ナハトの機転で助かったぜ」

「・・・いや、落ち着いて考えたら

子供でも思いつく手だよな」

 

背景は例の巨大魔獣に変わります

 

「魔獣の頭頂部には粘着剤で固定された観測装置と--」

「ナイフで切断されたロナードの靴とズボンが残っていた」

「エインセル号の船底にはナハトと

下半身が身軽になったロナードが引き上げられた」

 

ズボンが無くなったロナードは

 

ロナード(通信)

「なあ、子ども社長

替えのズボンなんてあるか?」

 

リーヴ

「フン、どうかしらね・・・」

「2週間前にあなた

ここから荷物を全部引き払ったでしょう?」

 

ロナード(通信)

「巨大魔獣を撃退できるプランが見つかっても

この格好のままってのはなぁ~」

 

ズボン調達はなんとかなりそうです

 

ノア(通信)

「いいんじゃないかな?

命あっての物種だよ!」

 

ナハト(通信)

「まあ、そうだよな」

 

ロナード(通信)

「だったらナハト

お前のズボンを貸してくれ!」

 

ナハト(通信)

「な、なんで俺が貸すんだよ!」

 

リーヴ

「奥の船室に作業着があまっているわよ・・・」

「そんな恰好でうろつかれると迷惑よ

さっさと着替えてらっしゃい!」

 

これでサブクエスト「巨大魔獣観測装置の取付け」

は終了です

 

なんという茶番・・・

 

結末がわかるような展開でしたよね

 

次はサブクエスト「止まらない侵攻」です

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