暁の軌跡をやってみた570(アーデントの探偵に会え)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

脱獄犯であるナハトはジリアンに会います

 

そこで、ジョン・ブライアンという偽名で、

エメリア総合病院の環境整備員という身分を

得ました

 

依頼内容 :
ジリアンから指示を受けたナハトは
公都アーデントの2番街に住むという探偵の元へ
向かったのだった

 



ナハトは探偵と会いに

 

アーデント・新市街へ

 

「公都アーデント・新市街--2番街」

「ここは新市街の

メインストリートから外れ--」

「酒場など日が沈んでから開く店が立ち並び

日中は人通りが少ない」

 

目的の場所は裏通り?

 

ナハト

「レミフェリアにもこんな通りがあったんだな・・・」

「(目つきの悪い連中がたむろしている・・・

下手にからまれると厄介だな)」

「先を急ぐとするか」

 

ナハト

「2番街の先・・・

番地からすると・・・このアパートか」

 

「ナハトは、訪問先のドアをノックした」

 

ジョン・ブライアンを名乗ります

 

???

「誰だ?」

 

ナハト

「ナハ・・・いや

ジョン・ブライアンという者だ」

 

???

「・・・入りな

カギは開いてるぜ」

 

無事、通してもらえます

 

背景は室内に変わります

 

「ナハトはドアを開け

古びたアパートに入った」

「室内には所狭しと

書類が山積みになっている」

 



ロナードと再会

 

ロナード

「久しぶりだな」

 

ナハト

「ロナード・・・

少しやつれたんじゃないか?」

 

ロナード

「ふっ・・・

お前は勾留されていた割には顔色がいいじゃねえか」

「まあ、適当に座ってくれ」

 

ロナードの部屋は書類だらけ

 

ナハト

「ああ・・・だけど、ずいぶん散らかっているな

このへんの書類は片付けていいのか?」

 

ロナード

「いや、待ってくれ

そっちはまだ調査中なんだ」

 

ナハト

「あっ、ああ すまない・・・

ん? これは・・・」

 

「ナハトは

明るい布に包まれた荷物に手をかけた・・・」

 

危険物が・・・?

 

画面が揺れます

 

ロナード

「危ない、触るな!」

 

ナハト

「えっ・・・?

そんなに物騒なものを置いてるのか?」

 

ノアもここに住んでいるようです

 

ロナード

「いや、なに・・・ただの壊れ物さ

ノアが持ち込んできたんだ」

 

ナハト

「ノアもここに?」

 

ロナード

「ああ 試験班が解散になった以上

ギルドの厄介にもなれないからな」

「なんだ?

あまりの荒れっぷりに驚いたか?」

 

ナハト

「そりゃあ、まあな」

 

ロナード

「心配すんな ノアの部屋は片付いてるし

メシだってちゃんと食わしてるぜ」

 

ロナードは探偵に転身?

 

ナハト

「それにしても、まさかロナードが

アーデントで探偵を始めるとはな・・・」

 

ロナード

「脱獄犯のナハト君に比べりゃ

まともな方だと思うがね」

「おかげさまで、仕事はけっこうあるぞ

食い扶持くらいは稼いでいる」

 

ナハト

「情報を得るには、一番よさそうな仕事だな」

 

どうやらここが新ギルド?

 

ロナード

「まあな

どの街にも裏の世界ってのはあるもんだぜ」

「お前にも仕事を回す

偽装した病院の仕事じゃ、動きづらいからな」

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