ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容 ：
《戦争卿》の拠点について調査して
いただきたい候補地があります
試験班の皆さんはそちらの捜索をお願いします
《戦争卿》の拠点候補地
モンレイン市の遊撃士協会へ
ナハト
「《戦争卿》の拠点の捜索ですか？」
オルフ
「今はジンさんとアガットさんが対処していますが
手が足りていない状況なんです」
自分たちの任務も緊急なんですが
ロナード
「すぐにでもアーデントに向かいたいところだが
エインセル号が動かないんじゃな・・・」
リーヴ
「今、システムの再調整をしているところだけど
もう少しかかりそうね」
クロエ
「私たちにできることがあるなら
お手伝いしましょう！」
ナハト
「そうだな
オルフさん、俺たちにも協力させてください」
オルフより依頼の説明
オルフ
「ありがとうございます」
「お二人では時間的に１ヵ所回り切れない
場所があるので、そちらの捜索をお願いします」
「残っているのは、モンレインから徒歩で
そう遠くない場所にあります」
「オルフは拠点候補地への地図と資料を
ナハトたちに渡した」
捜索するのは工場
ロナード
「街道から少し離れているな・・・
これは、工場か何かか？」
オルフ
「ええ、鉱石の加工場だった施設です」
リーヴ
「施設の規模とモンレインからの距離を考えると
あのステルス飛行船の発着場ではなさそうね」
オルフ
「はい それでジンさんたちも
優先度を下げているのですが・・・」
「時おり導力通信が行われているようなので
通信基地の一部ではないかと予測されています」
ウルスラ病院へ遠隔操作した場所？
ナハト
「もしかして、ウルスラ病院のデータを削除した
導力通信はここから？」
リーヴ
「可能性はあるわね
導力通信の装置があればＩＤを確認しましょう」
ナハト
「ああ
それでは、行ってきます」
オルフ
「はい、行ってらっしゃい
気をつけてくださいね」
ここで 一旦終了です
候補地の捜索
《戦争卿》の拠点へ移動します
行き先が「拠点」と言い切ってるぞ？
まずは ゲーム的探索を行い、
数歩歩くと会話モードになります
人の気配なし、です
背景は真っ暗です
ナハト
「ここが《戦争卿》の拠点の候補地か・・・
人の気配はないようだが」
クロエ
「結構荒れてますね・・・
床も埃だらけです」
ロナード
「しばらく人の出入りもなかったってことか」
リーヴ
「でも、導力通信の反応があった以上
何者かが出入りしている可能性はあるわ」
ナハト
「そうだな
注意して進もう」
再び ゲーム的探索に戻ります
２層目の最奥で会話モードになります
魔獣はどこからやってくる？
背景は真っ暗です
ロナード
「施設の中に魔獣がいるってことは
どこかで外部とつながっているはずだよな」
リーヴ
「そうね・・・私たちが気づいていないだけで
他に通り道があるのかも知れないわ」
クロエ
「隠し扉とか、秘密の部屋とか
あるんでしょうか！？」
ナハト
「おいおい・・・
魔獣は隠し扉なんて使わないだろう」
リーヴ
「考えられるとしたら
地下から偶然つながってしまったとか・・・」
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