暁の軌跡をやってみた535(街道の魔獣討伐 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

モンレイン市付近の街道にいる魔獣が、

最近 狂暴化しているとのことです

 

ナハトたち4人は 探索を始めています

 



大型魔獣と戦闘

 

2層目に入ると会話モードに

 

ナハト

「確かに、この辺りの魔獣は手強いな」

 

まだ一度も戦闘していませんが

 

クロエ

「森の奥からやって来るんでしょうか?」

 

リーヴは違和感を感じています

 

リーヴ

「その可能性も考えられるけど・・・

それにしても不自然ね」

 

ロナード

「子ども社長もそう思うか」

 

リーヴ

「ええ 狂暴になったというより・・・

魔獣としての性質そのものが違うというか」

「まるで・・・操られているみたい」

 

クロエ

「えっ・・・

それって・・・」

 

大型魔獣接近!

 

ロナード

「--ん?

この感じは・・・!」

 

ナハト

「大物がいる・・・近いぞ・・・!」

 

ロナード

「おーおー、こいつは見た目からして、

厄介そうだな」

 

リーヴ

「予想してたよりも大きいわね

こんなのが町に入ったら大変よ」

 

クロエ

「そうですね!

何としても私たちで食い止めましょう!」

 

ナハト

「ああ! 狙いを絞らせないよう

散らばって戦うぞ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ヴォジャノーイ
・アースドローメ
・ホワイトウォーグ
・ベルガ蟲

それぞれ1体ずつです

 

難なくクリアしました

 

そして会話モードに戻ります

 

ストーリー的には難敵でした

 

ロナード

「ふう・・・なんだこいつは・・・

ずいぶん骨の折れる相手だったな」

 

ナハト

「みんな大丈夫か?

特にクロエ!」

 

クロエ

「だ、大丈夫です~」

 

リーヴ

「誰もケガはないようね」

 



魔獣に導力装置!?

 

ロナード

「んん・・・?」

 

「ロナードは倒れた魔獣の体を調べた」

 

ナハト

「どうしたんだロナード?」

 

ロナード

「いやな、子ども社長の話通りなら--」

 

倒した魔獣から導力装置を発見します

 

ロナード

「・・・やっぱりそうか」

 

「ロナードは魔獣の体から

小さな装置を取り出して見せた」

 

ナハト

「“ライアットVC”の・・・」

 

リーヴ

「小型導力装置・・・!」

 

クロエ

「ルーアンではお魚の生態観測に

使われていましたよね?」

 

なぜ魔獣を狂暴化させるのか

 

ナハト

「こんなところで見つかるなんて

どういうことなんだ?」

 

ロナード

「本来の目的が魔獣を操るための

ものだとしたら・・・」

 

リーヴ

「大量生産した導力装置で

安上がりに戦力を確保できるわね」

 

クロエ

「そんな・・・!」

 

《戦争卿》の拠点があるのか?

 

リーヴ

「そして、この導力装置が

ここで見つかったということは・・・」

「《戦争卿》の本拠地を守るためのものか

それとも新たな実験の場所か・・・」

 

ロナード

「どっちにしろ、一大事だぜ?こいつは」

 

ナハト

「ああ 急いでギルドに戻って、対策を考えよう」

 

リーヴ

「これまでに倒した魔獣にもこの装置が

付いていないか確かめておきましょう」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちは帰り道で

倒した魔獣を調べ--」

「それぞれのグループに

導力装置が装着されていることを発見した」

「ギルドに戻ったナハトたちの報告を受けて

オルフは住民に注意を呼び掛けたのだった--」

 

以上で サブクエスト「街道の魔獣討伐」は終了です

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